Nack5が開局した当時は折しもFM FUJIやJ-WAVEが開局した時期と重なります。
東京近郊で聞くことが出来るFM局が一気に増えて、FM業界がバブルと共に活気が出始めた頃なのです。
洋楽中心のオシャレでかっこよく都会的なJ-WAVEに対し、Nack5は西武中継あり、トーク番組ありとかなり「AM的」なアプローチを試みた局だったように思います。
「ホモルー」もそんなAM的な番組の一つなのですが、木曜日のパーソナリティ「深沢敦 」がオカマであるということをネタに、木曜ホモルーには「ゲイ・ウェーブ」という名前が付けられました(笑)。
しかも、ゲイ・ウェーブ放送中に、なんとJ-WAVEから「ゲイ・ウェーブ開局おめでとうございます」とのファックスが!やるな!J-WAVE!!
♪チャラランチャンチャン じぇーいうぇーぶ
とは今でも本家J-WAVEで流れているジングルですが、これまでパクリ、
♪げーいうぇーぶ!
とスタッフがさけぶ。このスタッフの声がハイトーンで笑い声がとても印象的でした。
番組中に岡村靖幸の「だいすき」を延々とかけ続けるなど、かなりの無茶をやっていたイメージがあります。
そんな深沢さんも「笑っていいとも!」でボイストレーナーとして出演したり、役者としても「はるか17」、「弁護士のくず」に出演(もちろんどちらもオカマ役)。六角さん同様よくテレビで見かけるようになりました。
ただ、水曜日のパーソナリティだった松本きょうじさんが昨年お亡くなりになったそうです。まだお若いのに残念です。御冥福をお祈りいたします。
ホモルーの終了とともにNack5も普通のFMっぽくなってしまったような気がします。
ほかにも「ミュージック・ブルーパー」、「グッドモーニング・No.1」、「フラワーパーティ」などを聞いていましたがなんとなく離れてしまい、TOKYO-FM、J-WAVEへと渡り歩いています。逆にJ-WAVEが最近はAMっぽい感じになってきているかも(さすがにパ・リーグやJリーグの中継はしないけど)。
東京近郊で聞くことが出来るFM局が一気に増えて、FM業界がバブルと共に活気が出始めた頃なのです。
洋楽中心のオシャレでかっこよく都会的なJ-WAVEに対し、Nack5は西武中継あり、トーク番組ありとかなり「AM的」なアプローチを試みた局だったように思います。
「ホモルー」もそんなAM的な番組の一つなのですが、木曜日のパーソナリティ「深沢敦 」がオカマであるということをネタに、木曜ホモルーには「ゲイ・ウェーブ」という名前が付けられました(笑)。
しかも、ゲイ・ウェーブ放送中に、なんとJ-WAVEから「ゲイ・ウェーブ開局おめでとうございます」とのファックスが!やるな!J-WAVE!!
♪チャラランチャンチャン じぇーいうぇーぶ
とは今でも本家J-WAVEで流れているジングルですが、これまでパクリ、
♪げーいうぇーぶ!
とスタッフがさけぶ。このスタッフの声がハイトーンで笑い声がとても印象的でした。
番組中に岡村靖幸の「だいすき」を延々とかけ続けるなど、かなりの無茶をやっていたイメージがあります。
そんな深沢さんも「笑っていいとも!」でボイストレーナーとして出演したり、役者としても「はるか17」、「弁護士のくず」に出演(もちろんどちらもオカマ役)。六角さん同様よくテレビで見かけるようになりました。
ただ、水曜日のパーソナリティだった松本きょうじさんが昨年お亡くなりになったそうです。まだお若いのに残念です。御冥福をお祈りいたします。
ホモルーの終了とともにNack5も普通のFMっぽくなってしまったような気がします。
ほかにも「ミュージック・ブルーパー」、「グッドモーニング・No.1」、「フラワーパーティ」などを聞いていましたがなんとなく離れてしまい、TOKYO-FM、J-WAVEへと渡り歩いています。逆にJ-WAVEが最近はAMっぽい感じになってきているかも(さすがにパ・リーグやJリーグの中継はしないけど)。
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