音楽好きなんです。

私はポップスが特に好きです。

その理由は歌があるから。

楽器だけのインスト曲でも好きな曲いっぱいあるんですけど、やっぱりメロディに乗った歌詞から広がる世界って他の楽器では出せない魅力があるじゃないですか!!

 

音楽の話をしましょうよ。

ということで今回から【音楽のハナシ】という短絡的なタイトルの企画が始まりました。

 

今回は、僕が絶賛どハマりしてます崎山蒼志さんのお話です。

僕なりに、どこに魅力を感じるのがをいくつかお話しします( ̄▽ ̄)

 

まだ知らない人も、知ってる人も改めて崎山蒼志さんの魅力を一緒に堪能しましょう!!

 

【崎山蒼志とは】

AbemaTVの「日村がゆく」の「第3回フォークソングGPで有名になった高校生。

何はともあれ動画などで一度聞いて欲しいのですが、美しさのなかにセンシティブで素直な歌詞や、彼にしかないギターサウンドが特徴的。

 

そんな崎山蒼志の魅力を今回は語っていきます!!

①文学的で人間味ある歌詞

優しい人は損をする。なんとなく自分はそう思う。

それでも「優しくすることって何か素敵」なんて思って今日も無益ながら道徳的な行動をする。みたいな考え方してたんです。

 

そんな時に聴いた「泡みたく輝いて」

「優しさってなんだろね」

 

この人も同じような下手な生き方なのかもしれない。

月並みな言葉かもしれないですが「自分のことを歌ってくれる」って思ってしまいました。

 

崎山さんの曲って結構内向的な歌詞が多い気がするのですが、それはきっと崎山さんの「優しさ」みたいなものから出てると思うのですよね。

 

それに要所で散りばめられた文学的な詞。

コレも結構大切。

同じ視点を持ったシンガーがただストレートに伝えたんじゃこの感覚って届かなかったんじゃないかって思うんですよね。

 

表面は綺麗なんだけど紐解いてみると、意外と素直でかなり自身の経験や感情をむき出しにしてる感じがするんですよ。

寂しさだったり、臆病さだったりが見えるんですよね。

なんていうか作り笑顔の理由を知ってしまったみたいな作用があって、すごく人間味を感じて胸に落ちるという感じ。

 

人に優しくされたことより、嫌なことされた方が印象に残るじゃないですか。

嫌い嫌いも好きのうちなんていいますけど嫌われるのってすごく怖い。

だから優しくするんですけどそれじゃ何にも相手の心には残らないっていうの気づいてるんですよね。それでも作り笑顔でいるみたいな。

 

あぁ、僕自身の語彙力が足りないんですけど、そんな深読みをしてしまったり。

 

紐解いていけばいくほどクセになる。

崎山さんの歌詞にはそんな魅力を感じますね!

 

そしてその個性的な歌詞を聴かせるためのサウンド。

そこには彼のギターテクをおいては語れないですよね!!

 

②ギターの演奏について

始めて「五月雨」を聞いた時に、なんだこれはと、ギターから知らない音がする、と思ってました。

ギターは4歳の頃から始めてるんだそう!

紐解いていくと、崎山さんの習っていたギター教室では、ロックやポップス意外にもジャズなど、やりたい事に柔軟に対応できる教室だったみたいです。

どうりで、ポップスやロックでは聴かない和音を多用しているんですね。

 

また、カッティングと呼ばれる実音を鳴らさずリズムを生み出す奏法があります。

これがめちゃくちゃ上手い。

「五月雨」なんてその典型。

しかもライブによってカッティングのリズムが変わったりするものだからもうね。

 

アコースティックで圧倒させられるほどの音数の多さ。

だからこそ「これバンドスタイルとかアレンジャーさん入れたらとんでもなく化けるんじゃね?」みたいな感覚に素人ながら感じる時があるんですよね。

そこがすごい妄想させてくれるというか。

 

なんかこう音楽なんですけど、昔のドット絵のゲームに通ずるものがありますよね。

最近のリアル指向のグラフィックがめちゃくちゃ綺麗なゲームより、ドットの隙だらけグラフィックのが妄想で置換する分、美しく愛らしく感じたり。

それにドット絵だからこそある味みたいなのが、弾き語りだからこそあるみたいな。

 

時間等、色々合わなくてバンドが休止状態らしいですが弾き語りだからこそできた表現も多いんじゃないかと思っています!!

 

そして最後は崎山さんを取り巻く環境も、崎山さんの魅力だと思うんです。

 

③既に確立している崎山蒼志というジャンル

今の時期、私は本当にYouTubeって大事だと思うんですよね。

自分もやっているのですが、とりあえずと思って上げたオリジナル曲を手軽さから意外な人が見てくれてたりするんですよね。

 

崎山さんは自分の曲をYouTubeにお母さんがアップしてくれてたみたいですね。

チャンネル名は「浜松キッズエー」

崎山さんが属しているバンド名ですね。

 

このユーチューブの存在はかなり大きいと思います。

「日村がゆく」を観た後、速攻「崎山蒼志」で検索しました。

そしたら、他の曲が出るわ出るわ。

 

崎山くんというコンテンツがすでにユーチューブにはできていたというわけですね。

そう考えると崎山くんのお母さんすごい!!

 

同じ音楽でもピアノとか習い事でさせる音楽だったり、スポーツとかで子供を応援するってお母さんはなんとなく何すればいいかってわかる気がするんですけど、音楽って自分の表現をするってことじゃないですか。

正解がないのだから、特に分かり辛かったりすると思うんですよね。

そこで自分の子供の表現をユーチューブにのせてあげてってすごくないですか?

お母さんが一番崎山さんの作品を素敵なものだって信じていた。

 

もしかしたら、崎山さんの作すべてをあげてたわけじゃないかもしれないし、ホームビデオ感覚で投稿していたのかもしれなですが、結果的に最初にユーチューブという表現の場を開拓してあげたお母さん。

 

それが今「崎山蒼志」というコンテンツとしてユーチューブに存在している。

そこに繋いだのが本当にすごいと思うんです。

 

④今ならまだ古参(?)崎山蒼志のオススメ曲

 

◇heaven

ギターのボキャブラリーの広さ、崎山ワールド全開な歌詞。

フレーズごとでも突き刺せるようなメロディラインと詞のフレーズ。

深く考えなくても「なんかすごい」って分からせられる演奏の説得力。

黄金の撃鉄に触れて

一発でも打ち込んでみたいな

この世界の中で

In the end 

navy blue

 

どこか自分の好きなものと現実の距離感を感じる、そんな歌詞の中にこのフレーズ。

ここに、リアリズムに揺れるイノセンス、のような崎山さんの曲にしかない魅力を感じるのです。

 

◇爆ぜる透明

ゆったりとした、それでどこか寂しさがあるけど優しい、そんな曲ですよね。

神様はもういないみたいだ

どこまでも行こうかな

 

誰しも持ってた子供の頃の新鮮さ、何やっても楽しいみたいな。

それが失われつつある感じの歌詞ですかね?

松任谷由実の「やさしさに包まれたら」の小さい頃いた神様みたいなのと同じ意味なんだと僕は思ってます。

 

このフレーズを聞くと、いつもジブリ映画の「耳をすませば」で主人公の雫が猫のムーンに「この頃前みたいにワクワクしない」って話してるシーン思い出すんですよね。

 

◇柔らかな心地

何でこんなクリアな世界を音で表現できるのだろう。

それにちょっとおどけたようなギターリフもいいですよね。

柔らかな心地に呑まれて

空気と線を超えて

大切なものはまた輝くだろう

 

旅先で偶然見つけた綺麗な風景だったり、そこに住んでる人たちだったり、普段の生活では目がいかないところに新鮮さを感じて、何だか心地よくなる。

そんな感覚がこの歌詞に入ってるんでしょうかね。

ワードセンスすら透き通っててよりフィーリングで楽しめる曲だと思います。

てかMVの女の子かわいいなオイ。

 

 

 

 

てなわけで、いかがだったでしょうか(´∀`*)

まだまだ語り足りないので今後もブログで歌詞の考察とかしたいです。

今なら、まだ貴方も崎山蒼志の古参に(?)

他にも名曲がたくさんあるのでぜひぜひ一緒に崎山蒼志さんを応援しましょう!

ライブ行ってみたい!!九州来ないかなぁ…。