事故当日の話です。こちらのブレーキ踏み遅れでしたが、正直追突は回避出来たと思いました。衝突音も一切ありませんでした。






しかし、相手車両のドライバーが降りて来て『何してくれてんねん。』みたいな言葉を怒り露に言ってこられたので、当たってしまったのかと思い警察を呼びました。






その時に撮った相手車両と私の車両です。後に堀総合法律事務所から送られて来た出光系列のダイヤ昭石の修理明細にはびっしり24項目、255,000円と記載されていました。


被害者は事故から一ヶ月以上経過している当時、まだ通院継続中との事でした。後日治療費は改めて請求するけどとりあえず修理費を振り込め、支払わない場合は訴訟と記載されていました。










しかし、修理明細を良く見て見るとどう見ても無傷でしょという箇所が散見されます。

堀総合法律事務所から送られて来た損傷箇所の画像を見ても、修理明細に記載されているリヤバンパーパッドの拡大画像では無傷に見えます。

さらにリヤバンパーパッドはバックドアパネルより突出しています。バックドアパネルに損傷を与えるにはリヤバンパーパッドにかなりの衝撃を与えバックドアパネルと同じ高さまで凹ませる必要があります。

出光系列ダイヤ昭石の修理明細にはリヤバンパーパッド、バックドアパネルどちらも記載されています。




ひょっとしたら修理に持ち込まれた車の状態と私が事故現場で撮った車の状態が違うかもしれないと思い、念のためダイヤ昭石に確認しましたが『画像の車の状態で間違いない。』と本社の承認を貰いました。