1月21日、金曜日、卒業試験が終了❗️。
卒業論文指導が、ずっとオンラインだったので、試験くらいは対面で、教授に会いたいと思っていたが、やはりこの厳しい状況下、オンラインになった。
先生からは、「副査の先生は、要旨しか読んでいないので、論文全体がわかるように3分〜5分で説明できるように、準備してね」と言われていたので、まずは、論文の要約を、できるだけわかりやすく説明できるようにまとめた。
流れは以下の通り。
*論点と考察を説明
*各章でどのような角度から分析したか説明
*結論
*今後の課題
早口にならないように気をつけながら、タイマーをかけて何度も練習した。
それでも、3分にはまとまらず、ほぼ5分前後になっていた。
緊張すると、早く説明したくて、必ず早口になってしまうので、とにかくゆっくり、正確に伝えたいという姿勢で話すように心がけた。
でも、結局5分を少し超えてしまった。
その後、主査の教授から、副査の先生へ「何か質問があればお願いします」と言われ、副査の先生から、2点質問を受けた。いくつか想定問答を用意していたが、想定以外の問いで、少し慌てたが、なんとか答えた。不足の部分を、主査の先生が補足してくれた。
そして、主査の先生から、論文全体の評価をいただいた。論点の着眼点、指導中の流れから完成するまでの過程、文献のあたり方、今後の課題などについて、説明していただいた。
その後、関連科目の履修状況、受講内容を確認された。
時間は予定通り、30分で終了した。
2017年4月に入学したときは、レポート1つ書くのも、かなり苦労したのに、卒業論文を完成させるまで、書けるようになったことを考えると、本当に学び続けることの素晴らしさを実感する。常々、国語力が足りないと、感じながらレポートと向き合っていたので、卒業論文というゴールに辿り着けるのか、いつも不安だった。でも、少しづつでも続ければ、文献も読めるようになり、語彙も増え、構成する力もつき、成長できるのだと実感した。
卒業論文のテーマを決めるとき、本当に悩んだ。でも自分の学びの集大成となるものだから、本当に興味のある分野から書こうと決めた。論文執筆のためには、数年間かかること、かなりの文献を読まなくてはならないことが大前提なので、とにかく飽きずに取り組めることが、何より大事だと思った。この判断が、卒業論文を完成させられたと思う。その結果、文献はどれも面白く、興味深くて、楽しんで読むことができたので、モチベーションが落ちることはなかった。これが大きなポイントだったなと、つくづく感じる。集めた文献は、アマゾンや古本屋で買うものも多かったが、自分を支えてくれた本当に大事な宝物だ。
そして何より、指導教授の丁寧で温かいご指導には、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、適切な言葉が見つからない。そしてこれで終わってしまうのが寂しい。もっと聞きたい話がたくさん残っている。
そして、慶友会や多くの先輩、友人からのアドバイスも、本当にありがたかった。心が折れそうな時、いつもいつも励ましてくれた。勉強を継続するためには、同じ方向を向いている仲間の存在もとても大切だと感じた。
いろいろな要素が相まって、卒論まで辿り着けた。
結果はまだ先だけど、資料の整理などをしながら、楽しみに待ちたいと思う。