***被災地支援グループの今。東日本大震災から9年と3ヶ月。震災後に立ち上がった... この投稿をInstagramで見る * * * 被災地支援グループの今。 東日本大震災から9年と3ヶ月。 震災後に立ち上がった、縫いものグループ、作家さんたちは、今、危機を迎えているそうだ。 * * 解散しているところも多い。 白色申告もせず、細々と作って販売していた作家さんたち。 持続化給付金も受けられない。 頼みのイベントは軒並み中止。 * * 世界中が大変ななか「被災地」とも言いづらい。 * * そうだよね… 震災後、数ある助成金なども申請の仕方がわからず受けられなかったって話もたくさん聞いたし。 情報が受け取りづらい方にとっては、今回のコロナ禍もどうしたらいいのか…だと思う。 そこにつけこんで、助成金申請代行する人達もあらわれて、がっつり手数料をとってったしな。 * * クラウドファウンディングも個人ではどうしていいかわからないそうだ。 * * だからそういう、皆さんのために、おやこフェスでは、出店ブースを用意している。 それは、第1回から必ず。 * おやこフェスでは、親も子もほっとできるイベントで、運動能力を高める仕組みで、被災地支援も行っている。 小さいお子さんがいると、なかなか支援までまわらない。 でも、おやこフェスにきた時に、買い物したり、ワークショップに参加することで、支援ができる。 * * 小さいお子さん育ててる人も、被災した人も、お年を召したかたも、みんな、ちょっとずつ自分のできることを持ち寄って、支えあえたらいいなあと思っている。 それが「おやこフェス」 75歳のボランティアおばあちゃんが、塗り絵の見守りしてたりもするよo(^o^)o * * おやこフェス存続にお力をお貸しください。 今年、仙台ブランチ、気仙沼、他数ヶ所で開催予定だった「おやこフェス」。中止です…。 すでにかかった準備資金の支払いにおわれております。 落ち着いたら、おやこフェスが開催できるように…皆様のお力を貸してくださいませ。 https://readyfor.jp/projects/35484 Yuko Osaka(@yuko_osaka)がシェアした投稿 - 2020年Jul月2日pm11時04分PDT