【絵本読み聞かせボランティア打ち合わせ】新年度も、２校の読み聞かせボランティアに(現在... View this post on Instagram 【絵本読み聞かせボランティア打ち合わせ】 新年度も、２校の読み聞かせボランティアに(現在、新規学校は承っておりません) 震災のあと、どうしていいかわからなくて…生後５ヶ月の赤ちゃんいたら、動ける範囲も決まっていて…捜索にもどろかきボランティアにも行けなくて… 石巻の実家の方の窮状になんにもできなかったから…。 仙台でまず始めたのが、小学校で絵本の読み聞かせボランティアだった。 15分、絵本を読む間、赤ん坊はだんなや、ご近所さんが見ててくれた。 ボランティアをする私のボランティア。 姪が本好きだったこともある。 想像の翼を広げる絵本は、震災後の子どもたちの心の平穏にいい、と聞いたのもある。 なにより、なにかせずにはいられなかった私のため、であった。 沖縄から、絵本や紙芝居の台まで寄付してもらい。 小学生たちに読みはじめて８年。 当時一年生だった子は卒業して。 『おかげで本が好きになりました』と言ってもらえたり。 一度も飲み会もランチしたこともない、他地域からやってくる読み聞かせ仲間は、毎月顔を合わせるとほっとして。絵本の話は楽しい。 今日は新メンバーに、読み聞かせレクチャー、私は声の出し方を。 子どもたちの朝が、１日が、和やかな時間になりますように。 #絵本読み聞かせ #ナレーター平塚裕子 #子育て支援 #宮城ママ #仙台ママ #なごみサロンtrickandtreat Yuko Osakaさん(@yuko_osaka)がシェアした投稿 - 2019年Apr月23日pm11時27分PDT
