【明日2月24日(日)まで！あなたのオモイそれぞれのカタチ】宮城野文化センター一階！！... View this post on Instagram 【明日2月24日(日)まで！あなたのオモイそれぞれのカタチ】 宮城野文化センター一階！！ 仙石線陸前原ノ町駅おりてすぐ。 被災地支援、園児エプロンプロジェクト、出店させていただきました！ 園児エプロンプロジェクトは、2012年から活動しています。 私、大坂裕子が主宰。 娘の保育園入園時、お食事タオルエプロンを１０枚ほど縫わねばならず😱 ミシンもないし、裁縫も苦手…なので、裁縫得意！な姉にお願いしました。 姉は、かろうじて、救いだしたミシンで縫ってくれました。津波の被害を受けた自宅から、持ってきたミシン。 そして、娘の以外にも、保育園の皆様にと、たくさん縫ってくれたのです。 娘が園児エプロンをつけた写真を送ったらとても喜んでくれました。 そこで思い付きました。 もしかして、縫い物って、好きな人にとっては気晴らしになるのでは？ しかも、それが、お小遣いになったら最高！と。 はじめは、歌津の仮設住宅に住む高校生たちが縫ってくれました。 九州から１００枚の注文もきて。 高校生たちは、園児エプロンで得たお金を、進学のための費用と、お母様へのプレゼント代にしたそうです。 それから、彼女たちが進学したので、気仙沼ピースジャムの皆様に縫ってもらっています。 そして、新製品、スイミングタオル帽子は、気仙沼唐桑のcoco唐さんに縫ってもらっています。 そのスイミングタオル帽子も、娘が、スイミングの体験に行った時に、小人みたいにかぶっている子が大勢いて、ヒントに(*￣ー￣) 娘がいたから思い付くアイディア。 私が縫い物が苦手だから、考えたことo(^o^)o おかげさまで、毎年春の入園シーズンにも、ご注文たくさんいただいてます！ そして今日は！ 気仙沼から！ aqualabokesennumaのりかさんもいらしゃいました！ 再会！嬉しかったです！ おやこフェスinけせんぬまからのお付き合い。 おやこフェスは１日だけのイベントではなく、こうして、人と人がつながる、ご縁を生み出すイベントなのですo(^o^)o ３月が近づいてくると、そわそわしますが…こうして、活動していると、ちょっと楽になるので…そう、自分のためにやってるのです、支援は。 あなたのオモイそれぞれのカタチ、明日2月24日(日)までです。 私はおりませんが、園児エプロンと水泳帽子は、少し、おいております。 ぜひお立ち寄りください。 10時から15時まで。 #宮城野文化センター #あなたのオモイそれぞれのカタチ #園児エプロンプロジェクト #タオルエプロン #水泳帽子 #スイミングタオル帽子 Yuko Osakaさん(@yuko_osaka)がシェアした投稿 - 2019年Feb月23日am1時40分PST
