【想像力と日本語読解能力、語彙力、脳の栄養にも…】今朝は、娘の通う学校で読み聞かせボラ... View this post on Instagram 【想像力と日本語読解能力、語彙力、脳の栄養にも…】 今朝は、娘の通う学校で読み聞かせボランティア。 かこさとしさんが、東日本大震災の鎮魂と慰霊のために書いてくださった『だるまちゃんとかまどんちゃん』 昨年、亡くなってから三冊同時に発売されたもの。 それと、3分余ったから、『だるまさんの』 みんな、赤ちゃんのころからどこかで読んでもらってるから、瞬時に顔がほころんで、笑顔満開! お母さんの膝の上で聞いたのかな、保育園の先生が読んでくれたかな、幼稚園かなo(^o^)o 絵本を読むと、いいことがたくさんあるけれど、こうして、そのときの、ワクワク、楽しい!愛情がよみがえる!ってのもいいよね。 そして、本を好きになってたくさん読んでいると、想像力が豊かになり、人の痛みが分かるようになったり。 仙台のいじめの事件に胸が痛くなる今日このごろ… 『こうされたら、一人仲間はずれにされたら、にらまれたら、あさがおの支柱で叩かれそうになったら』相手はどう思うのか? 小学二年生、目を見てしっかり、問うたら、きっと心に届く年だと思うんだけど…。 そんなもやもやの気持ちでいたら… 高校の同級生がたくさんの本を送ってくれた。お子さんたちも大きくなったからと。 私の活動の役に立てばと。 ありがたい(;o;) まずは本好きの娘に読んでもらって、そのあとは、お下がり市で販売して、その資金を活動に充てたり。 子育て、被災地、そして、悩めるママたちの居場所作りの活動に、大切に使わせていただきます。 命が、紡がれますように。 Yuko Osakaさん(@yuko_osaka)がシェアした投稿 - 2019年Jan月22日pm9時40分PST