今日は、仙台市宮城野区岡田にある、津波復興支援センターに行ってきました。
全国から寄付された、ミシン糸を譲っていただけるとのことで。
他にスナップボタンもいただいてきました。
たくさんあるし、せっかくだから、園児エプロンプロジェクトで使ってくださいとありがたい申し出をいただいたのです。
こちらには、布や毛糸など、たくさんの手芸用品が送られてきています。
それを使って、アクリルたわしや、子ども用甚平、エルゴのだっこひも入れバッグなどを手作りしてます。
近くの、蒲生にある、茶房藤、つぎはぎすっぺっ茶も、見学させていただきました。
今日は、ビーズアクセサリー作り。
この場所も津波が押し寄せ、12台の車が流されてきたそう。
避難所には入れず、自宅の2階で生活。しかし、食糧もなんの支援も受けられず、苦しい自宅避難が続いたそうです。
行政の聞き取り調査も全くこなかったそう。
同じ仙台市で、中心部から、1時間もかからない場所で、そんな状況。
びっくり、愕然としました。
支援格差はいまだにあるんですね。
こちらも、応援していこうと思います。
津波復興支援センターでは、アクリル毛糸など、材料の支援受付をしておりますが、できたら、8月半ば以降で、送ってくださいとのことです。
荷物の受けとり、仕分けも大変なんですよね。
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