今月のベストショット
コドモがポイントです
三鷹の森ジブリ美術館にて
ポニョっとしているあいだに夏の終わりがきてしまいました。
上の写真は題して
「ひまわりの横顔」
です。
なぜ横顔か？
ひまわりってみんな太陽の方を向くんですよね。
胸張って、イキイキして、正々堂々と、前向きに
明るく元気で自信満々なイメージがひまわりにはある。
それを見ていると、とても勇気をもらうし、頑張ろうと思うけど
時に、まぶしく感じることもある。
って、ふと思った
ひまわりみたいに素直にずっと上を向いてられればいいけど、そうもいかない
ウジウジ悩むし、ギスギス痛むし、モヤモヤ病むし
毎日、自分に疑問だらけでパニック寸前
そんな自分のおろかさに落ち込むばかり
でも、太陽に背を向けようとは思わない
正面きる自信もないけど、背を向ける勇気もない
そんなちっぽけな今の私には、横顔くらいがちょうどいい
ひまわりを横からみて、そう感じた夏のおわり
センチメンタル、ジャンタルマンタル
だから、やっぱり
ポニョをもう一回見に行こう
ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
絶対悪ジョーカー
次に死ぬのはさぁ、だ～れだ？
ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
ふにゃ～(/ω＼)
超かっこいい
バットマンを差し置いて、ジョーカーがヒーローに見えてしまう
素晴らしい
ヒースの熱演はパーフェクトのひとことに尽きる
本当にこの役にとりつかれて逝ってしまったんじゃないかと思わされる
彼の永遠の命はダークナイトに刻まれたと言っても過言ではない
バットマンシリーズをここまでのクオリティに引き上げたヒースの存在感に拍手
そして、合掌
(｡-人-｡)
しかし、すべてが彼の功績というわけではない
変身前も変身後も冷静に正義を見抜くクリスチャン・ベイル
↑変身前
↑変身後
簡単にひっくり返るコインの裏表のように
正義が悪に寝返る瞬間をみせてくれたアーロン・エッカート
↑演説中
クリスチャン・ベイルとアーロン・エッカートに愛されながらも数奇な運命を辿るはめになる
マギー・ギレンホール
↑取調べ中
そのほか、バットマンをサポートする役で
モーガン・フリーマン
マイケル・ケイン
ゲイリー・オールドマン
というそうそうたる名優が熟練のわざで
脇をパキっと、しめる・締める・しめる！！ぐえっ
そして、なんといっても家族向けヒーロー・アクションに
闇と知性を与えた
クリストファー・ノーラン監督
は、ただものではない！
と思います・・・。
アクションもよかった
特に、ジョーカーがのるトラックをバットマンがロープを使ってなぎ倒す場面
あれは、柔道なら完璧に一本勝ち
なんですけどね。
そうもいかず・・・。
あと、ジョーカーがナースのコスプレするシーンもぐぅー
あんな看護士がいたら逆に入院したいくらいだ
あと、ジョーカーが数百億の札束に火をつけるカットも興奮した。
明かりがないからと千円札を燃やしたおっさんも真っ青の豪快さ
ということで、総評
おもしろかった:*:・(￣∀￣)・:*:です
もう一度見たい。
でも、ダークナイトのナイトって夜かと思ってたら
ナイトは騎士のほうでした。
そっちか！アワワ(＠Д＠；
暗黒の騎士
だって
知ってた????
先週
回転性めまいにやられました。（天井ぐるぐる回ってゲロゲーロな症状）
ここ一週間ちゃんと眠れません。
やっと寝つけても2時間とかで目が覚めて辛いので
めざせ、睡眠、快眠、爽眠、ぐっすみん！！
ということでグッスミンを飲むことにします。
これ、飲むとすっごい眠れるんだ
驚くことに、起きるまで一回も目が覚めないの！！！
しかも、起きたら気分がスッキリしてる。
ただ、飲むときもうちょっとおいしければいいのになぁ・・・。
トマト味なんだもん
睡眠薬ではないので、不眠に悩んでる人は、騙されたと思ってぜひお試しを
それと、話は飛びますが
最近、ローラ・チャンのテレビ露出が増え始めましたね
今年のお正月に関西の番組で
中国出身のこれから売れるアイドルとして紹介されていて
それから、あんまり見る機会なかったけど、最近すごい見かけるわ。
ロリ可愛い見た目に、日本語がまだつたなくて、天然ボケを次々かます所が
一時期のビビアン・スーのようで、これから、もっと爆発的に売れそうな予感。
小動物みたいだから、老若男女幅広くうけそう。
でも、8ヶ月ですごい日本語上達したような気がする。
努力家だね。
ということで、7月はこんな映画を見ました↓
7月に鑑賞した新作さん
スカイクロラ
アクロス・ザ･ユニバース
幸せの1ページ
コレラの時代の愛
アメリカばんざい
ハンコック
落語娘
デトロイト･メタル・シティ
パコと魔法の絵本
ウォンテッド
花は散れども
言えない秘密
シャッター
イン・トゥ･ザ・ワイルド
TOKYO！
おくりびと
アルビン 歌うシマリス3兄弟
デイ･オブ･ザ･デッド
おススメは
パコと魔法の絵本 9月13日公開
アクロス・ザ･ユニバース 9月公開
ハンコック 8月30日公開
ウォンテッド 9月13日公開
シャッター 9月13日公開
イン･トゥ･ザ･ワイルド 9月公開
デトロイト・メタル･シティ 8月23日公開
だよん。
ってか、今月は他もそれなりに面白い作品ばっかりでした。
7月に鑑賞した旧作さん
パシフィックハイツ
ノロイ
コワイ女
ビヨンド
100年後．．．
ブース
幽霊ゾンビ
案山子男
ナイン
変態村
リーピング
ゾンゲリア
ショーン・オブ･ザ･デッド
変人村
7月はホラー月間だったということで全てホラー＆サスペンス
変人村と変態村 
タイトルからすると、続きもののようだけど、まったく別の映画です。
内容は、変人村は変人で、変態村は変態でした(笑）
とりあえず、どちらも気持ち悪い。
あともう1つ、変態男っていう映画もあるけど、きっと面白くないやろな。
この中で、一番面白かったのは、
中村義洋監督・佐藤隆太主演の「ブース」でした。
ラジオブースで怪奇現象が次々に起こるというもの。
あと、「パシフィック・ハイツ」も上出来！
20年くらい前の映画で、
今と変わらない魅力のマシュー・モディン
現在はあの頃の可憐な面影ナッシングのメラニー・グリフィス
どんな役をやっても絶品！でも残念ながら最近、出番の少ない名優マイケル・キートン
が出演するサスペンスです
ハイツを買って大家になった若者夫婦と、その家を乗っ取ろうと彼らのハイツに住みつき、嫌がらせを仕掛ける男の物語。
若者夫婦の希望が見知らぬ男によって失われていく絶望と、最後の仕返しまで、目を離せない。
良質な作品。
ゾンゲリアとかもそうだけど、昔の映画は今より面白い作品多いかも～。
これから楽しみなのはコチラ
「ブタがいた教室」
ある小学校で起きた実話です
先生の目的は食育。
食べることを前提にクラスで子豚を飼い始めた子供たちだが
大切に可愛がってみんなで育てた子豚を、1年後に”食べる”かどうかで議論をよぶ。
ドキュメンタリーかニュースで見たことあるので、映画化決まってから楽しみにしてました。
命のたいせつさがダイレクトに伝わってくる映画になっているんじゃないでしょうか。
食べるために育てても
家畜なら食べられるけど。ぺットになると食べれない
その辺の子供の純粋な葛藤に注目したい作品です。
数年前まで高校生役の多かったブッキーがついに先生役というのも感慨深いな～。
ゾンビ映画報告
1981年アメリカ製作
今から27年も前の作品です。
私が0歳か1歳の頃に作られた映画を21世紀に日本で見てるとは不思議なもんですね
この邦題もあいかわらず原題を無視して付けられてます
タイトル
『ゾンゲリア』
って・・・（笑）
でも、この響き好きやわ
で、感想は
とってもオモローでした
о(ж＞▽＜)ｙ ☆
まず、海辺で写真を撮ってたカメラマンが
美女に誘惑され燃やされるところからスタート
で、また次にもう１人惨殺されます
平和な町で立て続けに起こる事件に不信感を抱いた刑事は謎を解くため奮闘
でも、確信に迫ったあるとき重大な真実に気付かされる！！
その重大な事実とは、彼にとっては人生をひっくり返されるくらい驚愕なもの
まっ、まっ、まさか・・！！
(＝◇＝;)
このオチは1981年の時点ではすごく新鮮だったはずと
カンシンカンシン
こういう系のゾンビもあるんや
なんていうか、強いて言えば
キレイなゾンビ？
日常もゾンビ？
あっちもこっちも、にっちもさっちもゾンビ？
みたいな。
なかなかやりますね。
最近の映画より面白いです
グロテスクな特殊メイクも立派でした。
おススメ
あぁ、ゾンビのおもしろさにはまっていく・・・！(´Д｀；)
ゾンゲリア 予告 英語
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