みなさんご存知のように(?)
大のトヨエツFANのわたくし・・・(ポッ)
ここ3年ほど、映画に立て続けに出てくれているので嬉しい限りです
脇役も多い豊川さんですが、次の映画はガッツリ主演で、しかも大人の色気が濃厚にふんだんに出ております
その名も「愛の流刑地」
トヨエツとなら、行ってみたいな、「愛の流刑地」(・・・私はバカですか?)
(C)2007「愛の流刑地」製作委員会
すぇくしーです コレがホントの”エロカッコイイ”
ベッドシーンが多く、本人たちも「撮影かどうか分からなくなってくる」と言うくらい本格的な(?)逢瀬でも話題の本作。
ぶっちゃけると、冒頭から寺島さんの○上位で始まります(笑)
もちろん二人とも全裸です。
いきなりすぎてビックリしますが、この絡みでR-15なんだとか。てっきりR-18かと思ってました。
でも、こういうのって、どうやって撮影するのかなぁ(素朴な疑問)
豊川さんの役は始め、失楽園に続き役所広司さんが決定していたそうですが、なぜ豊川さんになったのでしょう?(はまり役だけど)
寺島さんのほうも、初めは鈴木京香か石田ゆり子と言われていたそうですが、この激しいベッドシーンンに難色を示したとか
でも、やっぱりコレは今の芸能界じゃ寺島しのぶ以外に誰がやる?って感じがしますけどねぇ
韓国のムン・ソリのようにね。
人妻にキスするトヨエツしのぶさんええなぁ(〃∇〃)共演4回目の二人は息ピッタリ!
STORY
都内のマンションの一室で愛し合う男女。絶頂を迎えた女が言った「殺して。本当に愛しているなら、私を殺して・・」。男は女の首に手をかけた―。
ふと、気が付くと女は倒れこんでいる。呼びかけても反応はない。本当に死んでしまった・・?呆然と事態を飲み込めない男は、5時間後、受話器をとった。「人を殺しました」―。
男は人気作家の村尾菊治(豊川悦司)、女はよそに家庭があり、3人の幼い子供をもつ主婦・入江冬香(寺島しのぶ)。
女はなぜ「殺して」と懇願したのか。男はなぜ女を殺めてしまったのか。
取調べが進むにつれ明かされていく、二人の出会いと愛を育んだ過程。そして、ラストに明かされる真相とは?
人妻を口説くトヨエツ
とっても、純粋な大人のラブストーリーになっていました。(不倫なんて言葉では片付けないで!)男と女の究極の愛です。
少年のように初々しく恋をするトヨエツにキュン
きっと、いつもはもっとスマートに女性を口説いているはずが、うかつにも焦って先走っちゃったりと、恋している様子がよく出ているなと思いました
寺島しのぶも、消極的な人妻だったのが、どんどん大胆になっていく様子がさすがといったところです。
「天に舞い上がった女は、もう地上に降りれないのです」(なるほど。ここまでの恋がしてみたい)
裁判にかけられるトヨエツ
最後に、主題歌の平井堅の歌にしびれました!!!
原作と脚本を読んでインスパイアされてかいた曲だそうですが、これが見事に映画にはまっている!
セカチューの「瞳をとじて」に負けない、出来のよさです映画の世界観をバッチリ汲み取っています。才能あるなぁ
マニアックかも知れませんが・・、平井堅の歌っている途中の”息継ぎ”がセクシーでかっこよかった意識して聞いてみて!何か、切ない部分が集約されているような声なんです(●´ω`●)何ヶ所かあります
「愛の流刑地」は1月13日より全国ロードショー!!!