『バベル』 | 夢中毒のすべて

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今年、最も注目していた映画『バベル』。(日本は2007年の公開)

カンヌにも(12分のスタンディング・オーベーション)トロントにも招待されていました。


全米で先日封切られたのですが、なぜか劇場数は7館のみ。なぜはてなマーク

それでも、初登場で25位くらいには入ったそうですが。

これだけのスターと、天才といわれるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の作品なのにフィルム 日本でもミニシアター系でかかるのかなわんわん

ブラッド・ピット  ケイト・ブランシェット 役所広司  ガエル・ガルシア・ベルナル


ほかに、木村拓哉とFMVのCM(ウサタク編ウサギ)で共演してた菊地凛子も出ています。


[作品紹介] 

今回イニャリトゥ監督がモチーフとしたのは人間のおろかさの象徴である"バベルの塔"。舞台となるのはアメリカ、メキシコ、モロッコ、そして日本。世界4カ国で偶発的に起こる事件が、密接に絡み合いながら一つの未来に向かって加速する、壮大なスケールで描かれるヒューマン・ドラマです。


ブラピの元カノ グゥイネス・パルトローは、この映画を観て「彼の今までの演技の中で一番最高よ!」とベタボメしたらしい。

公開が待ち遠しい波

ちなみにブラピも来日予定(本人談)


『バベル』は2007年GWロードショーの予定