(C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
たとえば、映画の続編が公開される場合、公開を一週間前に控えた絶好のタイミングに、前作をTVで放送するケースはよくあります。
最近で言えば「X-MEN」シリーズ、「スーパーマン」など。また「ゲド戦記」の前には「ハウル」が放映されました。
だが、まだDVDのレンタルも発売もしていない時期に、TVで映画を放送をするということは、まずありえません。
しかし、異例中の異例。先日、続編『デスノート the Last Name』に先駆けてTVで『デスノート 前編』が放送され25%を超える高視聴率を記録しました。
この宣伝の仕方には驚きました。これは、続編公開に際してかなりの効果を期待できそうです。
(C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
この映画、マンガを全巻読破していても面白かったです。
たいてい、原作ありきのものは読んでから観ると痛い目に遭う。(たとえばNANAみたいな・・)
でも、「デスノート」に関しては、物語りも原作とすべて同じではなく捻ってあるし、キャラクターもバッチリ合っていました。
心配だったリュークも不自然じゃなかったし。
前作はキラとLが対面した所で終わりました。続編では、そのバトルはもっと過激になり、2冊目のデスノートが舞い降ります。
マンガのラストには”唖然”となりましたが、(でも、こうしないと子供の教育に悪いもんね)映画版ではまたオリジナルのラストが用意されているとか。楽しみです。
リュークの声が中村獅童で、2冊目のノートの死神・レムはピーター
この声の配役すばらしいですね。この2人なら実写でもいけるかも。
松山ケンイチもNANAのシンちゃんより断然はまってるし。
シン役は「NANA2」で、本郷奏多に変わって大正解
ちなみに、デスノート・キャラクター占いってあるの知ってます?
名前と生年月日入れるだけだけど、私は・・
「リューク」でした