「釜ヶ崎」を歩いてきます(前) | せめて、真崎らしく。

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そんな感じです。



ブログをご覧の皆さま
いつもありがとうございます
真崎です










「釜歩き」


というイベントのお知らせを
たまたまTwitterで見つけて

5分後に参加ボタンを押しました











「釜歩き」



というのは




NPO法人「Homedoor」さん主催の

「釜ヶ崎スタディツアー」

のようなもののようです











「Homedoor」さんは



『ホームレス状態を生み出さないニホンをつくる』



ということを目指して






「ホームレス問題」

「生活保護受給者の自立支援」




といったことに取り組んでいらっしゃる

NPO法人です








真崎もあまり知識がないので

良かったらHPをご覧ください



「Homedoor」




















今回訪れる


「釜ヶ崎」


という場所







日雇い労働者やホームレス
生活保護受給者の数が


日本で一番多い街です





「治安が悪い」
「怖い」


など


良い噂はあまり聞かないこの地で








『貧困問題と向き合う街歩き』







というのが




この「釜歩き」だそうです















「釜歩き」というものに


真崎が参加を即決した理由から話します










すごく不謹慎な話もあり
気分を害する方もいるかもしれません




その地域に詳しい方や思い入れのある方
そのような方々の目には


もしかしたらとても

安直で偏見的に映り




「中途半端な知識経験で語ろうとするな」




と思われる部分もあるかもしれません







ここに対して
本当になにもしらない小娘の



単純に


感じてきたこと
考えてきたこと


です





こういう内容を軽率な気持ちで書くのは
なんだか自分でも嫌なので



そういう前提を持って読んでいただけると


すごく助かります







自分が見た・感じた・考えたということは


あくまでも自分主観の事実として
きちんと書いていこうと思います







多分



出だしが一番不謹慎です






その辺りをご理解いただきながら
読んでいただければと思います


















「大阪新世界」


という場所に行ってみたい











大学入学時くらいから
頭の片隅にあった願望でした


通天閣のある場所です








きっかけは




お笑い芸人

「矢野兵頭」の兵頭さんでした







真崎の大好きな番組
「ダウンタウンDX」にて



真崎の大好きな芸人
兵頭さんが






「大阪新世界」

について





こんな話をしていました











「あの場所は、めっちゃおもろい。」








「なにがおもろいって、もうあれやねん、意味分からんおっさんがいっぱいおんねん。」





「俺が新世界行った時に見たんは、自動販売機と自動販売機の間に挟まって寝てるおっさんやった。」




「「え!?」と思って俺がそのおっさん見てたら、突然そのおっさんが、カッと目開いて、「なに見とんじゃあああ!!!!」って怒鳴ってきてん。」



















「自動販売機と自動販売機の間に、おっさんが、挟まってる…??」











その時から

真崎の中で



「自動販売機と自動販売機の間の挟まれたおっさんを見るために、「大阪新世界」へ行きたい」



という気持ちが湧き






関東などから友達が来て


「大阪のおすすめスポットどこ??」


と聞かれたら








必ず






「「大阪新世界」行ったら、自動販売機と自動販売機の間に挟まれたおっさん見れんで。」













自分は見たことなくて


というかもはや自分は京都在住で
大阪のことはあまり知らない状態で




自分の憧れと願望を交えながら


みんなにオススメしていました












去年のゴールデンウィーク






関東から
インターン仲間が遊びに来た時に



「大阪案内して!」



と言われたので








「これはチャンス」



と思い








「自動販売機と自動~」の下りを説明し





真崎も彼女に同行し


一緒に「大阪新世界」へ行きました






(当時の記事:「通天閣の下でバトりました」













本当に恥ずかしい話ですが






真崎は


超絶世間知らずでした











「そこってどこの駅にあるん??」


友達に聞かれて






「えっと、「新今宮駅」やって。」


と答えると











その友達が




「えっ…」




という反応をしました















「そこって、「あいりん地区」っていう場所じゃないの??」

















「あいりん地区」



と聞いても

真崎にはまだピンときませんでした






「テレビで見たけど、日雇い労働者のホームレスがいっぱいいて、暴動とかも起きたり、「日本一のスラム」って呼ばれてた気がする。」











電車が駅についた時







友達が



「あれ、あの建物…」



と、少し恐れ混じりにつぶやいて










彼女の視線を辿った先にあったのは




『あいりん労働公共職業安定所』




という

コンクリートの建物でした










駅から出て

改めてその建物を見ると




その建物の下には


たくさんのホームレスの方々がいました





真崎は
その土地の「空気感」には疎く


初めて来る場所と
その雰囲気に


不謹慎ながら「興味津々」で


周りをキョロキョロしながら
歩いていたのですが








その友達は




「なんか嫌。早く行こう。」




という感じでした









綺麗とは言えない
ビジネスホテルが立ち並び


あるビジネスホテルの2階の窓から
おじさんが身を乗り出して
下にいる警官達に怒鳴り散らしていました








テレビでしか見たことのないような光景で



その映像がすごく頭に焼き付いています














真崎が所属している
Teach For JapanというNPOは


「教育格差の是正」


を目指して
学習支援事業などをしていて





「経済的な困難を抱えた家庭」



の多い地域での支援が
比較的多いのですが














上手く言えないのですが


且つ不謹慎かもしれませんが










『本当の"貧困"を見た』











この時思いました















その時から少し


「あいりん地区」


について調べるようになりました






その場所にも

なんとなく引っ張られる感覚があって




なにをするわけでもなく

「新今宮駅」に行って




駅から出ずに

ホームから町をぼーっと眺めたり





みたいな事もしてました














その地域の教育や家庭事情をご存知の方に
お話を聞いたところでは







「ここでは、"学習支援"なんてする以前に、困難な課題がたくさんある。」




「犬小屋で生活させられてる子ども、ボロボロの服で毎日学校に来る子ども、ヤクザの親に殺される子どももいる。」








あくまでも"聞いた話"なので
事実であるかの確証は真崎にありませんが







その話を聞いて




心が







ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ







と締め付けられる感覚がありました















その地域出身の友達が身近にいます







その人から
詳しい話を聞いたことはありませんが








「この場所での学習支援を実現したい」








という想いを持っている









という話と


先程の子どもや家庭の話から










「日本の"貧困"について、自分自身もっと学ぶ必要がある」









そう強く感じました









「釜歩き」には


現地のホームレスの方々とも交流のある
案内人の方がついて下さっています





「あいりん地区」の噂は

人づたいやネットでいろいろ聞いています






缶コーヒー飲んで歩いてたら
ホームレスがすごい勢いで奪ってくる


身ぐるみ剥いできて
奪ったものを露店で売られる



みたいな









「噂」って

えてして




「悪意」
「誇張」
「好奇心」




が詰まってるので







聞いてしまうと
ちょっと怖いけど



でも事実は
自分の目で確かめないうちは
まじで信用ならんと痛感しているので






自分の目で見て

そこにいると交流して

よく知っている方のお話を聞きながら








いろいろと知り


いろいろと学び


いろいろと感じ









また夜に




「「釜ヶ崎」を歩いてきます(後)」

掲載できればと思っています












それとなく予習なうです




真崎