お客様は神様ではありません | せめて、真崎らしく。

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そんな感じです。



ブログをご覧の皆さま
いつもありがとうございます
真崎です




小学1年生の時に
親に買ってもらったクイズの本がありました


その中の1つにあった問題が衝撃的で
今でもよく覚えています




「さいしょの字をとると、下ネタになるお店、なーんだ?」




おそらく「下ネタ」という表現ではなかったのですが
出版社側がどうオブラートで包んだ表現をしていたのかまったく思い出せないので
小学生らしからぬ俗語で赦してください









いろいろ事情(=金欠)があって


今はその「さいしょの字をとると、下ネタになるお店」で働いています







働き始めて1週間と少しになりますが


私自身
足を踏み入れた事がない空間だったので

出だし3日は戸惑いと戸惑いと戸惑いしかありませんでした



しかし毎日わりと長時間入っているので
独特の空気にも少しずつ慣れ
人間関係も少しずつ築けるようになり


なにより
大好きな肉体労働によって
筋肉痛でボロボロの身体が喜んでいるのを感じます






そのバイトも含め

接客の仕事を始めてから
かれこれ4年半になります





接客をしている中で


前職の時にも感じていた事なのですが
今のバイトでより強く痛感している事があります





それが


「お客様は神様ではない」


という事です







ひとつ前提なのですが


接客する側のスタンスを覆したいわけではありません




お客様なくして商いは成り立ちません


どのような商売もお客様ありきであり
従業員はその事実を忘れてはいけないと思っています



接客する側のスタンスは

「お客様は神様」で

個人的には間違いないと思います







私が言及したいのは

お客様側のスタンスです





前職でも今の職場でも感じるは


自分の事を「神様」だと思っているお客様が多い


という事です





具体的には


「お金を払っているのだからなに言ったってなにやったっていいだろう」

「従業員は客に仕えるのが当然だ」


といったスタンスでしょうか






正直言えば

真崎が本当にひどいと感じたお客様はたくさんいらっしゃいました




無理な要望をつきつけて
「客の言う事が聞けないのか」と怒りだす方


レジ接客の時に
家庭で出た処分の難しいゴミを
「これ、そっちで処理してくれるわね」
と平気で置いていく方


店内に唾を吐き捨てる方


順番待ちができずに
従業員に怒鳴り散らす方
(昨日は叩かれました)


当たり前のように
店員の手の中にごみを握らせて
なにも言わず遊戯を続行させる方






従業員という立場からでは言えない事ですが



真崎自身これらの行為は

人としてあり得ないと思っています




相手が下手(したで)に出るなら
なにをしてもいいのか

相手がどう感じてもいいのか

というかどう感じるか考えた事があるのか



といったところです








なぜお客様側のスタンスを言及したいのか




「従業員=人」

である事を

たとえお客様であろうと
忘れてはいけないと思うからです




従業員は人であり

人だから感情があります




特に真崎は
メンタル面であまり強くないので


お客様のひと言や些細な行動に
落ちこんでしまう事もよくあります




だけど「従業員」という立場があり

「お客様は神様」という行動指針があるから



基本的にはなにを言われても
丁寧に受け止めます

無視されても笑顔を向けます




従業員って
結構頑張ってる人だと思うんですよ


頑張って笑ったり
頑張って頭下げたりするんです


生々しい話を言えば
上司や店長から

「ちゃんと笑えや!!!!」

なんて指示がとんでたりするんです




「人」としての感情をグッと我慢して

「従業員」を演じている人がたくさんいると思うんです





だから、というわけじゃないですが



休憩室に入ると

一気に疲弊して無になる人がたくさんいます

愚痴だって出る時は出ます



すごく「人間」になります





心は「人」だから


お客様からの関わり方次第で

哀しみや憤りを感じてしまう事だってあると思うんです






自分本位な言動によって

人を哀しませたりしてはいけないと思うんです





「お客様」だから「従業員」に

なに言ってもなにやってもいい



じゃなくて



結局は「人」と「人」だから



「人」を想いやる気持ちが

双方に必要なんだと思います






だから



お客様は神様じゃありません





その事を

お客様は忘れてはいけない





そう真崎は思います









「お客様」に対する「従業員」の愚痴


ではなく





誰もが「お客様」なり得る中で


私含め

いろいろな方が意識したら素敵だと思ったので書きました











書きながら思ったのですが


世の中には
いろんな【立場】【役割】がありますね




お客様と従業員

先生と生徒と保護者

親と子ども

母親と父親

姉に兄に妹や弟

社長や部長や課長や社員

日本人、中国人、アメリカ人、フランス人、"外国人"

総理大臣、大統領、○○大臣

国民

etc...








その【立場】【役割】から

違う【立場】【役割】に対して



自分本位な主張をする事って

あるなーと思いました






「こっちは客だぞ」

「なんで親の言う事聞かないの」

「先生なんだから子どもどうにかしなさいよ」

「会社は社員の生活守る義務があるだろ」

「もっと国民のこと考えろよ」





みたいな








国レベルになると
壮大すぎて真崎自身うまく想像できないのですが






そんな【立場】【役割】のもっと根本の部分






誰もが【人】である







という事を



忘れたくないなと思います







以前電車の中でぼーっと考え事をしていて


『人間として生まれた者全員に共通する「幸せ」たるなにかがあるのではないか』




非常に物々しいつぶやきをTwitter上でしたところ


全体的にアンチな返信を多くいただきました




確かに幸せの形は人それぞれで

全員が一緒なんて言われたらある意味気持ち悪い事この上ないですね






だけど真崎は



やっぱり根底にある【幸せ】という状態は

皆共通しているのではないかと思っています






その【幸せ】は



人との関わりなくして実現し得ないものだと思います









すべての関係性の一番根本となる部分



「人」と「人」




という事








抽象的ですが



この意識ってすごく大切なんじゃないかなーと思います



















「お客様は神s~」から随分飛躍しました





ちなみに今のバイトに関して
一応弁解しておきたいのですが




「下ネタ」や「肉体(労働)」などの単語を出しましたが


真崎♀を売るといった仕事ではありません




あくまでも

「さいしょの字をとると、下ネタになるお店」

です





身体を激しく動かしながら
お客様の出された玉の上げ下げ等を行う仕事です





ここに関しても
妙な解釈は不要です





真崎