「弱くても勝てます 最終話」については観終えた瞬間の感想を一言で書きたかったので短くまとめちゃいましたが、まだ樫山くんの動きを追っていませんでした。
いや~樫山くんの鬼的スケジュール管理もたまには役立つんですね。
サザンウインドウで忘年会をしている際に突如、
うあ゛~~!!!Σ(゚д゚;)
っと断末魔の叫びのような凄まじい声。
一瞬誰だかわかりませんでした。(`∀´)
声の主は我らが樫山くん。
新年の訪れを告げるわずか5秒前に気づくとは。
ナイス樫山~ってみんなに褒められてなぜか私が嬉しくなっちゃいました。
樫山くんが飲んでたのはぶどうジュース?
食べてたのは鶏肉?(あ、ゴバスラストを思い出しちゃった)
直前の「どうするの?」ではまだ最終話の結末を知らないと言っていた勝大くん。
2年生メンバーは樫山くん以外ストーカーと半ストーカーだから最後主将になっていたらいいなぁ~って願望を語っていました。
主将かどうかは定かではないけれど、3年生との引退試合のとき
おい現役~!夏からひたすら練習に明け暮れた成果を見せろ~!!
って、かなりエラそうな先輩面で激を飛ばしていたり、地区予選でもピッチャーをやっていたのでもしかしたら勝大くんの願い通りになったのかもしれませんね。
キタキタ。おらおら樫山くん( ´艸`)
最後の最後にまた樫山くんのキャッチャー姿が拝めて満足でした。
やっぱりカッコイイなあ~
キャッチャーが似合っちゃう系男子1位の称号をあげちゃいます
(↑いらないですか?)
それにしても勝大くんの涙には今回もしてやられました。
シクシクメソメソ泣くのではなく、ホント「男泣き」という言葉がよく似合います。
勝大くんの男らしさがグッと際立つ表情でした。
美しい泣き顔男子1位の称号も勝手にあげちゃいます
(↑だからいらないって……)
さてさて樫山くんというキャラクター。
勝大くんは演じる際に自然に…とか、変にキャラを作らないとか言っていた気がします。
テレビ誌などでは
自身のタイムスケジュールに忠実で、神経質で融通がきかない
という設定が書かれていました。
時間に関わるセリフが出てくれば、神経質っていう部分が垣間見えるかもしれないけれど、普通に2年生メンバーだったり他の野球部員だったり青志先生と話す際にまで「神経質」な部分を出す必要ないですよね。
で、そんな時はたま~に熱海の木村部長だったりヒロムだったり普通に勝大くんだったり、樫山くんのキャラが行ったり来たりしていたときもあったけれど、そこが勝大くんの言う「自然に」ってことなのかな~?と私的に思ったりしました。
その時その時のテンションで演じるっていうか……。
志方くんや岡留くんという強烈キャラもいますけど、全員が全員アクの強すぎるキャラだったらうっとおしくてしょうがない!
大きな特徴はないけれど、こういう人よって設定があること自体がキャラなので、強烈キャラと一緒にいるときには無理にキャラ作りをする必要はないんだね。
だから、一人でキャラ作りをしていくのではなく、みんなでお芝居しながら徐々にキャラを作っていく。そんなところがお芝居って楽しい!の言葉にもつながっているのかな~?と感じました。
いやいやそんなんじゃ読みが甘い!って思うかもしれませんが、とりあえず私はそんな風に受け取りました。
今回は、同年代ばかりでお互い刺激し合いながらのお仕事だったし、何と言っても二宮くんという大きな存在があってのことなので楽しいって言葉が出てきてくれましたけど、例えば、周りはそうそうたる名俳優ばかり、お話も爽快なものでなくドロドロしたシリアスなもの。そんなフィールドでもお芝居って楽しいって言えるかが大事だと思います。
次はどんな役に変身してくれるのかな?
楽しみは尽きないです。
今週最終回を迎えた佐藤健さん主演の「ビターブラッド」
なんか、続編を作ろうと思えば作れそうな終わり方だったので、神山班に配属された生意気でダメダメな新人刑事とかもいいなあ~。
あだ名はなんだろう?
イケメン?←まんま
ぼうや?←(・∀・)
ベイビー?←(≧▽≦)
発想が乏しくてすみません。
勝大くんがメディアに出ていないときでも、こうして色々妄想して楽しんでいます。