ひえぇ~中国でインフルエンザ大流行の兆しだって~~(*´Д`)=3ハァ

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中国でインフルエンザ大流行の兆し 医療機関、対策不十分 変異を警戒
3月12日8時0分配信 産経新聞


 【北京=矢板明夫】中国で感染症・呼吸疾病の権威として知られる広州呼吸疾病研究所の鐘南山所長が北京市内で記者会見し、中国の中南部を中心に今春、通常のインフルエンザが大流行する可能性があり、懸念されている高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1)が突然変異して新型インフルエンザが発生する危険も高まっていると指摘した。中国の医療現場での対応は極めて不十分で、早急に対策を講じる必要があると強調した。

 広東省選出の代表として開催中の全国人民代表大会(全人代=国会)に出席するため北京を訪れている鐘氏は10日に会見した。鐘氏によると、今年1月から広東、湖南省など中国の中南部を中心に記録的な大雪被害があった。これまでの経験では、気温が通常より極端に低い冬の後、今春のように急に暖かくなった場合、通常のインフルエンザが大流行することが多い。すでに広州や香港ではこの傾向が見られ、3月から6月にピークを迎える可能性があるという。

 同時に、今年になってから広東省などでは、鳥インフルエンザのヒトへの感染例が確認されている。家禽への鳥インフルエンザ感染も12カ所に広がっているという。雪害で家禽の飼育環境が悪化したことが原因で、鳥への感染・発症が増えるとヒトへの感染の可能性も高まる。鳥インフルエンザの致死率は高く、流行すれば、2003年春の新型肺炎(SARS)の時より、もっと大きな被害が出るかもしれない、と鐘氏は警戒を呼びかけた。

 また、鐘氏によれば、中国の医療現場での対応はまだ極めて不十分で、昨年末から今年初めにかけて中国国内で確認された鳥インフルエンザ感染の4例は、いずれも農村部貧困層の患者で、高い治療費を負担する能力はなく、発病してから数日がたち、呼吸困難の症状が出てから病院に運ばれている。治療が手遅れになっただけではなく、早期隔離などの措置をとっておらず、大流行する危険もあるという。

 鐘氏はすでに、全人代の分科会を通じて、鳥と接触するなど鳥インフルエンザの可能性がある患者に対し、まず治療し、あとで費用を払うようにするとか、政府が資金援助するとかの対策に協力するよう全国の病院に求めたことを明らかにした。「広州市はすでに私の提案を受け入れているが、他の地域はどう対応するかはまだ不明だ」と鐘氏は話している。

何だか、怖いなぁ~~(;´д`)トホホ





ある日、空を見上げたら・・・ (ノ゚ο゚)ノオオオオォォォォーーーッ 一瞬、空が二つに割れているのかと思っちゃった(*^▽^*)あはっ

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何となく不吉な予感がして、大地震とか起こるのかと思ったけど・・・ 何も無かったわ(*^-^*)えへ


私の感は当たらない。。。ま~何事もないのが一番!!だね(σ^▽^)σ はは