放送終了後、キム・ミョンスは「撮影中は終始楽しかった作品であり、入隊前の最後の作品なので長く記憶に残りそうだ」と感想を話した。
◾️「成長するヒーローという点が気に入った」
『仮面の王イ・ソン』に続き、2度目の時代劇に挑戦したキム・ミョンスは、「『暗行御史』が“韓国型ヒーロー”の定義を具現するキャラクターという点で魅力があったが、最初からヒーローではなかったという点が気に入った」と、作品を選択した理由について話した。
続いて「過去の傷にとらわれていながら暗行御史として活動し、自ら傷を克服して成長していく点が良かった」とし、「『暗行御史』は毎回異なるエピソードが進行される点もおもしろいと考えた」と付け加えた。共演したクォン・ナラ、イ・イギョンに対する称賛も惜しまなかった。
俳優たちと呼吸が合い、笑ってしまうことでNGを出したと明かし、「クォン・ナラさんは明るくて陽気な姿がとても魅力的だ。イ・イギョンさんは演技中、アドリブをたくさんするのだが、現場スタッフたちがとても楽しんでいる。おかげで僕もその流れに乗って、チュンサムと即興的な演技をたくさんした」と振り返った。
◾️「2月22日に入隊、心境は?」
キム・ミョンスは来る2月22日、慶尚北道・浦項(ポハン)海兵隊教育訓練団に入所し、兵役の義務を履行する。
海兵隊に志願した理由については、「特別な理由はない。韓国国民の誰もが国防の義務を果たさなければならない。僕もその一人であり、いつも海兵隊に対する良いイメージを持っていたので、ドラマの撮影前に志願した」と説明した。
『暗行御史』を成功裏に終えたキム・ミョンスは、2月20日、入隊前最後のスケジュールとしてオンラインファンミーティング「Remember US」を開催し、ファンと会う。
「入隊がもったいなくないと言えば嘘でしょう」と笑ったキム・ミョンスは、「それでも当然すべき義務であれば、遅くなる前に軍服務を終えるのが先だと思っていた。今後の計画は、入隊前に仕事をしっかりと仕上げて、軍服務を一生懸命にすることが最優先だと思う」と述べた。
『暗行御史』を通じて入隊前の確固たるフィルモグラフィーを完成させたキム・ミョンス。早くも除隊後、どんな成長した姿で復帰するかが期待されている。
アイドルとして、演技者として成功したキム・ミョンスは、除隊後のステップについて「ロマンスのジャンルのドラマに戻って挑戦してみたい」とし、「また今回、アクションの楽しみがわかった。アクションが主となる現代ものにも機会があれば挑戦してみたい」と話した。
4月24日(土)午後11:30~深夜0:45 第1話先行放送
※5月から本放送スタート!
2020年 / 韓国KBS / 全16話
韓国放送日:2020年12月21日~2021年2月9日
衛星劇場は加入してないから5月から入らないと ((φ(・д・。)
動画と画像をお借りしました。
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