スターキャストさんがイソンの写真をたくさんアップしてくれました
『''イソンは最善だった'' キムミョンス × ホジュノ、'君主' の別れ』
恐れ多くて話しかけることも
出来ませんでした。
彼の名は、ホ・ジュノ。
劇中では「テモク」と呼ばれています。
今、そのデモクの前に
エルが立っています。
最高のクオリティではなくても全力を尽くし、誰よりも努力を重ねました。 その結果、韓流アイドルという先入観を破り、役者として認められました。
それも初めて挑戦する時代劇で、です。 これは全て俳優キム・ミョンスこと、INFINITEエルの話です。 彼は現在、MBC-TV＜君主＞にて偽物の王様、イ・ソン役を演じています。
エルは台本を何度も何度も読み返し、自ら理解できるまで分析しました。 台詞がないシーンについてまで悩んだくらいです。
エルはどういう過程を経て役者として成長することができたのでしょうか。 彼の奮闘を「スターキャスト」が掘り下げてみました。
ここは京畿道龍仁市にある「テジャングムパーク」です。 ここは＜君主＞の撮影が行われている場所でもあります。ここでイ・ソン役のエル、そしてもうひとりのイ・ソン役を演じるユ・スンホが誕生します。
イ・ソンになるまでの道のりは決して簡単ではありません。 頭からつま先まで気を使わなければならないのですが、エルは専門家の手助けを受けずに自ら衣装の用意をしていました。
そして、着替え終わった姿は？
＜君主＞の撮影が6ヶ月に突入すると
ひとりでも
着付けができるようになります。
最後の仕上げは専門家の方に手伝って頂きました。 専門家の方は繊細な手つきでエルを見事な王子様にしてくれました。 そして仮面を被ると完璧なイ・ソンになります。.
皆さん
お待ちかね
「王子、イ・ソンという」
撮影場の空気が重いです。 なんだか少し殺伐とした雰囲気ですね。 何故ならこの方が登場したからです。
彼の視線が
留まった先に
テモクがいる！
この方といえば、元祖シーン・スティーラーです。 芸歴32年、相手の俳優を圧倒するほど強烈なカリスマの持ち主です。
そんな俳優、ホ・ジュノの正面に立ち、演技を披露するということは役者になったばかりのエルにとってとてもつらくて難しいことです。
だからこそ、台本を手放すことはできません。 テモクの前で視線を、感情を表現するためには何百回もの練習が必要です。
努力は
決して
裏切らない
「毎回撮影をするたびに先輩からいろんなアドバイスをいただきました。 いつも相手がリラックスして役に入り込めるように気を配ってくださいました。心から感謝しています」(エル)
いよいよ撮影が始まりました。 皆さん、第32回にてオンエアされたイ・ソンとテモクが会うシーンは覚えておりますでしょうか？ イ・ソンがテモクの家に捕らわれているガウン(キム・ソヒョン)と会うシーンでした。
しかし、本物の王子(ユ・スンホ)のことを先に救い出してほしいと言ったガウンの言葉にひどく傷ついたイ・ソン。 彼は裏切られた怒りを歩き方で見事に表現しました。
「準備は整いました」（エル）
A.C.T.I.O.N
怒りが感じられる歩き方
顔を上げると
テモクが笑ってる？
撮影が終わるとホ・ジュノの気遣いが始まりました。 緊張しているエルをリラックスさせるために、リハーサルをしている間ずっと雑談に付き合ってくれました。
「作中では対立関係にあるエルとホ・ジュノですが、実際の現場では気心の知れた、仲睦まじい先輩後輩です」(制作スタッフ)
「雑談でもしてみようじゃないか」 (ホ・ジュノ)
「おかげさまで緊張が少し解れました」 (エル)
9枚目のサジン、顔と下半身のギャップがすごくて(笑)可愛い
台本にいっぱいマーカーが付いてる(@_@)
台詞覚えるだけでも大変なのに、仮面の下の表情や歩き方まで感情を表さなくちゃいけなくてとても大変だね
本当に尊敬します(•ᵕᴗᵕ•)
②に続く。
画像をお借りしました。
ありがとうございます。