![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/25/25saki/4542035.gif)
タンは繰り返されるダインの死と、自分の無力さに絶望していた。そこで、謎の少女が“タンとダインの記憶からお互いの存在を消すこと”を提案する。タンはダインの記憶が消されていく中で、「辛さや痛みがあるからこそ、幸せも喜びもある」ということに気がつく。タンは、消えた記憶を取り戻そうと様々な場所を訪れることに。最後の一日に潜んだダインの記憶を、当時の感情を頼りに少しずつ取り戻していく。そして、全ての記憶を取り戻したタンは、新たな試みを始めるのだった。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/25/25saki/4542034.gif)
エル<INFINITE>さん登場!『君を守りたい~ONE MORE TIME~』のドラマの見どころなどお聞きしました!
もちろんです。『時間の繰り返し』という素材がとても新鮮に感じられて、この作品に出たい!と。正直、漫画のユ・タンとはルックスは全く違うと思いましたけど(笑)
エルさんの方がカッコいいと?
あはは。そうではなくて、イメージが全然違うんです。ですから、ウェブ漫画のファンの方は、違うユ・タンが見られると思います
撮影現場の様子はいかがですか?
監督や共演者の方々、スタッフさんたちもみなさんいい方で、とてもいい雰囲気です。そのおかげで、台本読みの時よりもリラックスした状態でユ・タンと向き合えています。
エルさんは“褒め言葉に弱い”そうですが、監督はよく褒めてくれましたか?
そうですね。「大丈夫でしたか?」と聞くと、だいたい「よかったよ」とは言ってくれます。具体的にどんな風に良かったのか言ってはくれないですけど(笑)まぁ、お互い信頼し合っているので、特に褒め言葉は必要ないのかなと。と言いながらも、スタッフの方に「ユ・タンになりきっているね」と言われると、天にも昇る気持ちになります。
演じる中で、最も難しい点は?
1日を反復するという設定なので、周りの人のリアクションやセリフは同じなのに、ぼくだけ僕だけ違うセリフ、違う感情で演技をしないといけないことが多いんです。そういうシーンでは感情のコントロールが大変でした。逆に言えば、そこが見どころの一つとも言えますが。演技に悩んでいるとき、カン・ナムギル先輩(ユ・タンの父役)が「1つのシーンを撮影するときに、前後のシーンを完璧に理解をしてから臨むと感情のつながりも自然になって、うまく演じられるよ」とアドバイスをくれたんです。それが役に立ちました。
ユ・タンはインディーズバンドのボーカル兼ギターリスト。ライブシーンもドラマの見どころの一つだと思います。
劇中のライブシーンは全て実際に僕が演奏して、10曲くらい歌っているので注目していただきたいですね。特に「ONE MORE TIME」という曲がお気に入りです。ドラマのサブタイトルにもなっているくらい、キーポイントとなる曲です。
「ONE MORE TIME」をINFINITEのライブで聴きたい!というファンも多いと思いますが。
それは……。僕の一存では決められませんが、日本でも韓国でもこのドラマが評価をされたら、可能なんじゃないかなと。INFINITEのライブというよりも、ファンミーティングのようなラフな場所で演奏したいです。
今年もあと1ヶ月。どんな風に過ごしたいですか?
今年は久しぶりにINFINITEとしてアルバムも出して、俳優としても足跡を残せた年だったと思います。12月は、写真で自分の今の姿を残せたらいいですね。例えば、ファッション誌のグラビアとか写真集とか。僕が好きな映画の中に「ただ、君を愛してる」という日本映画があるのですが、クライマックスでヒロインの巨大なポートレートが出てくるんです。彼女が一番輝いていた瞬間を切り取った写真なのですが、それが強烈な印象で!僕も、毎年1枚ずつ、そんな“今この瞬間の自分”を映した写真が欲しいなって。
今後の活動予定を教えてください。
韓国でも今作がオンエアされますし、プロモーション活動で忙しくなると思います。あとは、日本でも韓国でもソロ活動を活発化させて行こうかなと。ソロアルバムを出すとか、ドラマや映画に出るとか……。あくまでも希望ですけど(笑)
最後に、視聴者の皆さんに一言お願いします。
今作は、マンネリ化した恋愛となかなか日の目を見ない仕事に飽き飽きとした日々を過ごしているユ・タンが、「1日を繰り返す」という状況になって、本当に大切な人や自分がしたいコトに気づいていくという成長物語です。僕を知っている方は違った僕が発見できますし、僕を知らない方は「ああ、こんな頑張っている子がいるんだな」と覚えて頂ければ。「君を守りたい~ONE MORE TIME」、たくさんのご視聴、よろしくお願いします。
好きな日本語は『自信満々』というエルさん。最後に「ドラマの内容も僕の演技も自信満々!」と言って見せてくれた満面の笑みにシムクンした取材でした。