[スターキャスト] 「僕は今、サメである」…エル、済州島でのラストシーン | めぐのブログ

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みょんすの映画撮影は11月11日にクランクアップしていたんですね!

スターキャストさんが撮影秘話やとってもカッコいいみょんすの写真をたくさんアップしてくださいました\(^o^)/♡


『「僕は今、サメである」…エル、済州島でのラストシーン』




少女漫画から飛び出たみたい?



彼は今、コルク栓を咥えています。



写真集みたい?



コルク栓を咥えています。









「あ・い・う・え・お」


エルは只今勉強中です。
この日はとある撮影の最終日でした。
その現場に「Dispatch」が密着しました。
まずは、西帰浦(ソグィポ)にある小さなコンテナボックスに向かいましょう。



この古いコンテナボックスの中には



「INFINITE」のエルがいます。



曇った鏡に頼って
ヘアスタイルを整えています。



さらに、メイクまでバッチリ。



それから慣れた動きで船に乗り込みます。



あまりにも見慣れない姿です。

我々の知るエルは「韓流アイドル」であり、「少女漫画の主人公のような男」ですから。

ところが、済州島(チェジュド)で会ったエルはただの新人俳優に過ぎませんでした。 コンテナボックスの中でメイクを受けて、コルク栓を咥えて台本の練習をする…新・人・俳・優。



エルはドキュメンタリー映画<Mr. Shark>(仮タイトル、監督:イ・ジョンジュン&ソ・ヒョノ)の主役を務めます。 人間に変身したジンベイザメの役を担当し、少年と友情を積み上げていきます。

演技派アイドルのス映画出演は簡単な方です。 いわゆる「ファンの力」があるため、簡単に役割をもぎ取ることができます。



だからこそエルの選択は非常に意外でした。 スクリーンデビュー作がドキュメンタリー映画だなんて。



「サメと少年の友情を描いたお話ですが、その裏には生態系破壊の深刻性が含まれています。 サメが絶滅危惧種であることを知らせるきっかけになればと思って…」(エル)



この日、<Mr. Shark>の最後の撮影が行われました。エルは新人のような姿勢で撮影に臨みました。 楽屋を使うなんて贅沢です。 岩を椅子代わりにして台本に集中していました。



サメの真似をしているのでしょうか? コルク栓が目を引きます。エルは基礎から築き直すという覚悟でコルク栓を咥えて練習をしているそうです。

「滑舌の悪さを治したかったのでワインのコルク栓を咥えて台詞の練習をしました。 より正確に台詞を伝えるためにコルク栓を咥えたまま台本を読みます」



最後の撮影地はムン島です。西帰浦港から約10分ほど船に乗っていくと到着する無人島ですが、本当に美しい島です。 海と岩が織り成す景色がまるで絵のようです。



「エル in ムン島」



「黒雲、そして」



「怒る波」



天候の悪化により、撮影現場は慌ただしくなりました。エルはもう一度動線を確認し、再びコルク栓を咥えました。

「エルは演技に対する熱い情熱を持っている俳優です。 自分に足りないものが何なのかをよく知っていて、時間さえあれば訓練を繰り返していました。 感謝したいくらいです」(ソ・ヒョノ監督)



「最後の台詞練習」



「ゴンくん、準備はいい?」



恋愛に関する内容はないのかって? その代わり、男同士の特別な友情があります。エルが語るその少年は… ぜひお聞きください。

「僕の相手役、ゴンくんをご紹介します。 作中では海を愛してやまない少年、『バング』役を演じます。 明るくてポジティブな、そして水泳がとても上手な子です。 僕との相性もバッチリです」

A.C.T.I.O.N.



「エル×バング」



「写真集ではありません」



「映画です」



「ゴンくん、君は最高だよ」



エルはどんなシーンでも手を抜くことはありませんでした。冷たい風は問題ではありません。演技が気に入らない時はスタッフに了承を得てもう一度撮影をしました。

こうして得た映像はまるで一枚の絵のようでした。



「ジンベイザメ、エル」



「目を閉じて」



「風を抱く」



ここで、最後の台詞を聞いてみましょう。

「今みたいに、海の声に耳を傾けて、僕と海が好きだった素直な気持ちを忘れないで」



「海の声に」



「耳を傾けて」



あっという間に日が暮れ、島から出ていかなければならない時間となりました。<Mr. Shark>チームは名残惜しい最後の挨拶を交わし、お互いの肩を叩き合いながら記念写真を撮りました。

船を待っている間に、インタビューをお願いしました。 まずはソ・ヒョノ監督にエルをキャスティングした理由についてお聞きしました。

「エルの神秘的な雰囲気が映画によく合っていると思いました。 眼差しや表情が素敵だったので、観客たちとすぐに馴染めると思いました」(ソ・ヒョノ監督)

しかし、エルは映画に出演するのも、主役を演じるのも初めてです。 まだテレビドラマ作品でも新人俳優であるため、出演作はたった5作しかありません。 演技力に対する不安はありませんでしたか?

「エルはコミュニケーションの取り方が分かっている俳優でした。 それは演技力よりも大事な部分です。たゆまずシナリオを分析して、読んで、話し合いながら 強い信頼をくれました」(ソ・ヒョノ監督)

エルの情熱にに感動したエピソードがもう一つあるそうです。 エルはワールドツアー中にスキューバダイビングの資格を取得し、直接水中撮影をするための熱意を示しました。

「エルに水中メガネをかけることを提案しましたが、断られました。 サメが水中メガネを使うのは理に合わないからといって、エルは手ぶらで海に飛び込みました」(ソ・ヒョノ監督)



彼の情熱にはスタッフも大変驚いたそうです。その日の記憶が蘇ったのか、隣で静かに聞いていたエルが口を開けました。

「何の装備もなしに手ぶらで海に入りました。 体内の空気を吐き出さなければ潜ることができないのですが、目を開けたままバランスを保って演技をするのが本当に大変でした」(エル)

そうやって、ようやく目を見開いて見た海の中の世界はいかがでしたか?

「凄まじかったです。 海草や魚たちの姿がまさに壮観でした。 水中撮影シーンが美しく仕上がっていて嬉しいです。 先生、本当にありがとうございました」(エル)



最後に、ソ・ヒョノ監督からエルへのメッセージです。

「君の情熱には感動した。 環境を思う気持ちに惚れ直したし、最後まで頑張ってくれてありがとう。 これからも俳優としての器量を磨いてほしい」(ソ・ヒョノ監督)

エルからの挨拶も聞いてみましょう。

「この作品を通じて一段階成長したと思います。 学べる嬉しさというか、演技の楽しさが分かってきました。そして、環境に関して深く考えるきっかけにもなりました」(エル)



「監督、ありがとうございました」



「バング、お兄ちゃんのこと忘れないでね」

これにて<Mr. Shark>の撮影はすべて終了となりました。エルはソウルに到着した後再びワールドツアーの準備に入り、次の日にシンガポールに出発しました。

「INFINITEはワールドツアーを通じて全世界のファンの皆さんと触れ合っています。 体力的にはすごく大変ですが、ファンの皆さんとお会いできるのが嬉しいです。近いうちにまた俳優としてもご挨拶できればと思います」(エル)



「初主演作に」



「期待してください」



「来年にお会いしましょう」


文ㅣ済州島 = キム・スジ (Dispatch)
写真ㅣ済州島 = イ・ホジュン (Dispatch)



☆ スターキャスト ☆ 👈 こちらからお借りしました。




わぁーん、 監督にほめられてる(ノД`)・゜・。

「君の情熱には感動した」だなんてとっても嬉しい言葉をもらったね!!

共演のゴンくんを見るみょんすの眼差しが優しい(T_T)♡



どの写真もステキなみょんすで、この映画撮影がとても充実していたことが分かりますね^^

最後のセリフにウルッとしましたよー。

バングくんとの別れのシーンでは号泣しちゃいそうな予感(><;)♡


…… 心配してたラブラインもなさそうでホッ(*^^*)



そうそう! コルクを咥えて台本の練習はホヤちゃんからのアドバイスかな?!

ホヤちゃんもいつもコルクを持ち歩いて発声練習してるって言ってましたよね^^



「Mr. Shark」 とっても楽しみです♪


画像をお借りしました。
 ありがとうございます。