「僕にはとても愛らしい彼女」2話 前半
(訳を norinori 様からお借りしました)
①
내겐 너무 사랑스러운 그녀 (2회).09.18(목). 投稿者 rhdtk16
②
tkfkdtmfjdns 投稿者 rhdtk13
僕の彼女 第2話前半 ストーリー&訳by norinori
バスに乗ったセナ
タクシーで後を追うヒョンウク

セナは飲み屋に入り友達と憂さ晴らしに飲む

友達:金貸しが来たけど追い払っておいたわ
セナ:また逃げないとならないの?
友達:でも悪そうに見えなかっだったけど?
セナ:やな奴にあってクビになったの
良い人だと思ったのにこうなるなんて バカみたい
友達:飲んでそんな奴忘れなさい
そうだ 無限動力に会った話はどうなったの?
セナ:私の音楽なんてダメよ
友達:なんで?セナの音楽好きよ
セナ:やっぱり友達ね!
ヒョンウクの部屋で
ヒョンウク:タルボン お前初めからセナがソウンの妹だと分かってたのか?


友達の家
バイトが決まったと電話が入る

弁当屋でのアルバイトが決まる
店主:うちは芸能関係へのデリバリーもあるのよ、スクーター乗れるでしょ
セナ:もちろんですよ
ヒョンウクの新しい家

ヒョンウク:タルボン 気に入ったか
友達ソンジン:ここ凄く良いな、なんでここに家を?
ヒョンウク:急に探したにしちゃあ良い家だな
ソンジン:3年隠れて住んでいた奴が急に家を探した理由は何だ? ソウンの妹のせいか
ヒョンウク:引越し手伝うんだろ
ソンジン:探し出したのか! それでどうするんだ?
ヒョンウク:とりあえずこれで掃除して。それとへユンと親父には言うなよ
セナがテレビ局に配達に行きシウに会う

シウ :これからは配達に来るな


セナがヒョンウクの家に配達に来る。タルボンがお出迎え

セナ:あの時と同じ犬だ まさかね
ヒョンウク:弁当が来たか。わーこんな偶然あるのか、なんと引越して 弁当頼んだら 知ってる人じゃないか
セナ:4万ウォンです
ヒョンウク:配達してるのか

セナ:はい ホテルで働いてたのに なんと変人に会い クビにされて アルバイトを探したらまた会ってしまった。
またクビにしろと電話します?
ヒョンウク:じゃあ電話しないとな 注文しに毎日弁当の配達を頼むよ。
配達を指名出来るかな ?
セナ:他の所に頼んで下さい
ヒョンウク:でもここの弁当が一番美味いんだ
セナ:今日初めて頼んだんでしょ? 早く払って下さい。
ヒョンウク:5万札だ また明日な
ヒョンウク:仲良くなるには時間かかりそうだな
ヒョンウクがアイスを食べながら

ヒョンウク:あ! 元気?近所だからよく会うなぁ 暑いね。二つセットだった 食うか?
セナ:チョコ嫌いなの
また配達に来たセナ
ヒョンウク:仕事キツイか?

セナ:プー太郎なの? いつも遊んでるから。
車にスーツでキメたヒョンオク

ヒョンウク:今日は一日中仕事だった 忙しかったなぁ
セナ:なんて言ったの?
ヒョンウク:だから今日は一日中…もういい
公園に配達を待つヒョンオク

セナ:タルボン元気?
ヒョンウク:俺には挨拶無しか
セナ:なんでこんなとこに頼むの?スクーターも入れないし
ヒョンウク:大変ならちょっと座れば風もあるし気持ちいいな
セナ:天気予報では大雨らしいけど
ヒョンウク:雨が降るならそれもいいさ
急な大雨

ヒョンウク:タルボンが雨に当たるといけない
セナ:あなたのせいでびしょ濡れだわ
ヒョンウク:そうだな 天気予報見たなら 傘持ってくれば良かったな
店からの電話が鳴り
セナ:もう行かないと 何?
ヒョンウク:風邪ひいたらまた嫌われるからな、店から怒られる前に行け。
事務所にて
父親:あいつがソウルへ来たんだと?ヘウン あんな奴好きになるな


仕事の会議が終わる
ジェヨン:夕食キャンセルしたのはヒョンウクのためか俺も一緒に行こう。
昔は仲良かったから良いだろ

ヒョンウクの家
ヒョンウク:タルボン テレビつまらない?セナが好きか?ソウンの妹だからか?

ヒョンウクの家で4人でパーティ

ジェヨン:また音楽やるのか
ヒョンウク:どうかな
へユン:もちろんよね
ヒョンウク:ジェヨンが売れてるんだってな
ソンジン:3年前のお前みたいだよ
ヘウン:ヒョンウクさんがまた曲書いたらどんなかしら
ジェヨン:バラードが良いだろ。
愛した人が死んだ辛さを 切々と訴える歌出来ないのか?
もうソウンを忘れたのかよ!
ソンジン:おい 飲み過ぎだぞ
ヘウン:連れて来てごめんなさい

ヒョンウク:少し歩こう
ヘウン:お父さんと和解して。残念だわ こんな格好良い人と歩いてるのに手もつないでくれない
ヒョンウク:恋でもしろよ
ヘウン:ええ 恋でもしたいわ。 ううん 恋しようよと言って欲しいな
ヘウン:実際こんな良い女よ 何が不足?
ヒョンウク:自画自賛はやめてもう帰れ
ヘウン:ヒョンウクさん 私に惚れろ惚れろ
ヒョンウク:酔いから覚めろ
ヘウン:でも会えるようになって嬉しい
ヒョンウク:またな
金貸しがセナを待っている

金貸し:どーも!直ぐに現れたな ?逃げる為に用意したのか
暗闇を死んだソウンが歩いている
追うヒョンオク。 しかし見失う。


そこへ金貸しから逃げて来たセナと会う

セナ:何よ
ヒョンウク:話は後だ 掴まってろ
駐車中の車のミラーを金貸しが壊す
運転手:おい! この野郎! くそ 待て! 何するんだ!
車が坂道を後進してしまう

運転手:おい どけ!
車にひかれそうなセナをヒョンウクがかばう
車は何故か減速するが二人をはねてしまう

運転手:なんで車が止まったんだ?
セナ:ヒョンウクさん しっかりして! 救急車呼んで!

ヒョンウクは意識を無くし夢でソウンに会う

意識が戻り

セナ:大丈夫?本当にごめんなさい。なぜ私にかまったの?
他人の事に首を突っ込むからケガまでしたのよ
ヒョンウク:他人だと思ってないから、なんで奴らに追われてたんだ? 何があったんだ?
セナ:なぜ気になるの?
ホテルで私がクビになったから?
ヒョンウク:それは考えてみたら俺のせいではないけど
セナ:そうよ。だから私の事は気にしないで。バイトでクビになるのは慣れてるから。
病院の前で

ヒョンウク:命を助けて治療費も俺が払った
セナ:出すなと言ったじゃない

ヒョンウク:あー痛い。本当だよ 凄く痛いよ。
セナ:ありがとう。こんなに優しくしてもらったのは初めてなの。
ヒョンウク:こんなに痛いのに送ってくれないの?
セナ:足は大丈夫でしょ
セナが家に着き 事故を回想

金貸し:おい にらんだな。今回はこのまま行くが10日やるから 逃げる事は考えるなよ。
次は命がないぞ
ヒョンウクが探偵に電話をかける

ヒョンウク:この前の女の子を追ってるチンピラを調べてくれ
セナがバイトに行くと店主が今迄のバイト代を渡す

店主:金貸しが昨日来た 不安だから辞めてもらう
セナ:すみませんでした 一つだけお願いがあります。一回だけ配達しても良いですか?
ヒョンウクの家

ヒョンウク:ドア開いてるぞ
あー寝られなかった 手が痛くて
セナ:でもコーヒーカップは持てるのね?
ヒョンウク:こいつ 座れ
セナ:すぐ行かないと これは最後のお弁当よ クビになったの
ヒョンウク:波乱万丈だな。今迄にいくつ仕事をした? これからどうするんだ。
セナ:なぜ?他の店に行ったらまた配達頼むの?
ヒョンウク:他の店に行くのか?
セナ:探さないと分からないわ。これは お得意様へのプレゼントよ。
タルボン 元気でね 姉さんは行くわね!じゃあね
ヒョンウク:おい バイトするか?さっきからペットシッター探してたんだ。
相手をしなきゃならないのに腕が使えないだろ?お前のせいだし。
セナ:長くは出来ないわ
ヒョンウク:夜遅くまではさせないよ
セナ:時給高いけど大丈夫?
ヒョンウク:いくらだ
セナ:9000ウオン
ヒョンウク:2万出そう
タルボンの体を洗うセナ
ヒョンウク:犬じゃなく自分を洗うのか?
ヒョンウク:よく見てろ 首を抑えると動かない そこを流すんだ

体の水をはらうタルボン
セナ:なにするの
ヒョンウク:洗う時はペットショップ行こう
<後半に続く>
動画と訳をお借りしました。
ありがとうございます。