この記事読んでますますソンギュが愛おしくなったよ。
７人が仲良しなのはぎゅったんがリーダーだからなんだよね。
[personality] ソンギュ、リーダーというアイドル
舞台で光ったり、芸能で笑わせたり、あるいは演技をよくしたり。普通のアイドルが注目される方法は大きく3つだ。
INFINITEのソンギュはどこにも属してない。
チーム内のメインボーカルだがファンの関心まで集めるほどの破壊力があるボーカリストと言うのは難しい。
KBS<不朽の名曲-伝説を歌う>に出演して『歌が上手いアイドル』という印象は残したが、2012年に発表したソロアルバム
ソンギュがZE:Aのグァンヒのように優れた芸能感で話題になったのも、同じチームのメンバーエルのように継続して演技をしていることもない。
さらに自らも"アイラインがなければ物足りないとするほど小さい目"を持った、アイドルにしては平凡な顔立ちでもある。
それでMBC<ラジオスター>の珍しい人たち特集に出演したソンギュはこう語った。
『僕がアイドルになったときに特異ということたくさん聞きました』
ところで、アイドルに大きな関心がない人たちもソンギュを知っている。
tvN<ザジーニアス:ゲームの法則>(以下<ザジーニアス>)で彼が見せてくれた活躍のおかげだった。ホンジンホとイサンミン、キムギョンラン、イジュンソクなど頭脳合戦と世渡りに強そうなプレーヤーたちの間でほんの25、それもアイドルであるソンギュが頭角を現したのは、予想するのが難しかった。しかし、彼はゲームを一度に理解できない他のプレーヤーたちの警戒心を和らげる一方で、関係を賢明にコントロールしながら、最後の4人まで生き残った。必要に応じて配信はするものの、相手が永久に転じないように、他の方式で懐柔し、恩を着たら必ずお応えした。女性プレーヤーたちはもちろんゲームを手伝ってくれるディーラーまで"お姉さん"と呼ぶ特有の親和力とゆったりさがその土台だった。
ここに加えてイサンミンとの落語に近いコンビプレーを通していい芸能的キャラクターとしての楽しさまで確保した。利己的な本性を露出するしかない<ザジーニアス>で、ソンギュは自分の目的を達成しながらも、視聴者とプレーヤーたちになかなか反感をかっていない。小さな社会のようにセットされた放送の中で手本とすべき社会生活がどんなものかを見せてくれたわけだ。
彼のJTBC<クライムシーン>出演の注目を受けたのもそのためだった。人気のあるアイドルなのでではなく、そんなソンギュに期待を持たせた。
もちろん関係結ぶことが核心である<ザジーニアス>、犯人と真実の究明がさらに重要な<クライムシーン>は全く違う内容のプログラムである。ソンギュは真犯人パクチユン代わりに罪のないホンジンホを犯人と指して、検挙に失敗した。
失望することではない。むしろこの結果は彼の強みは優れた頭脳ではなく、人たちの間で自分たちの位置と状況を把握して仕事を正確に見つけて実行する態度だということを再確認させた。
INFINITE内でも彼は練習する時、精神がたるんだメンバーたちを締め上げいう厳しいリーダーであり、(Mnet<ゴマ粒プレーヤー>)、メンバーそれぞれを相手にするときの注意点を詳しく把握している几帳面なリーダーであり(
(MBCエブリウォン<週間アイドル>)では弟たちの意見を取りまとめて会社に伝達したり、所属事務所のトップであるイジュンヨプ代表と一対一でお酒を飲むもソンギュの役目だ。年が一番多くリーダーになったのだが、名前だけのリーダーではなく、会社もメンバーもファンも、実質的に信じて頼れる存在なのだ。彼は本当にリーダーが役割であり、キャラクターのアイドルである
（訳は @Sungkyu_JP 様からお借りしました）
☆ 原文 ☆