久しぶりの博多座と感じましたが考えてみれば一ヶ月ぶり。
どこからでも舞台は観やすいし、食事もいろいろな形態を選べるし、お手洗いも時間を見計らえば並ばずに済むし、福岡空港からは四駅、博多駅からは二駅の駅直結でアクセス良好。
ほんっと、良い劇場だと思います。
今後改修工事が予定されてますが、施設改悪にならないようにお願いしたいです。
今回観劇したのは、「二月花形歌舞伎 あらしのよるに」
絵本が原作ですが、絵本は未読。
嵐の夜に小屋で出会ったオオカミのがぶと山羊のめい。
暗闇の中で相手の姿が見えないまま、話がはずみ翌日の再開を約束して別れる。
翌朝出会ってびっくり。
目の前にいるのはおおかみにとって大好物の山羊と山羊の天敵のおおかみ。
おおかみは中村獅童さん。
山羊が中村壱太郎さん。
他にも登場人物はいるけれど、この二人の会話がテンポよく楽しい。
二人芝居でもずっと見てられそう。
ラストも二人だけで盛り上げる、盛り上げる。
会場が一体となったように感じました。面白かったな。
獅童さんの二人のお子さんも出演されていて可愛らしかったです。
中村米吉さんも出演。この方ね、いつも思うけれど本物の女性にしか思えない。
歌舞伎の女形にしても宝塚の男役にしても声が、気になるんですよね。
玉三郎さんにしてもとてもお綺麗だし、お芝居に惹き込まれるうちに女性にみえてはくるんだけど、女形であって女性ではないと感じる。そりゃそうなんだけど、米吉さんは声も女性なんですよ。なので出演者に米吉さんがあると嬉しい。
古典物の歌舞伎も好きだけれど新作歌舞伎はイヤホンガイドを借りなくて気軽に楽しめて良きですね。




