十二国記、博多座初日に行ってきました💓
今年の初観劇で、柚香光様から新年のご挨拶をしていただけるとは、これはもう、めでたやなってなもので、それだけで充分満足![]()
妖魔という怪物が出てくるんだけど、それも、キングダムの怪物と同じような…
半獣 楽俊役はダブルキャスト、この日は牧島輝さん。この方も確かキングダムに出演されてたと思います。
ストーリーは原作読んだばかりだったのでわかりましたけど、そうでなければ私にはわかりにくかったかもです。
↓こちら、柚香光さん演じるヨーコが持つ
水禺刀(すいぐうとう)。真の所有者である景王のみしか使用不可能な名刀。
ヨーコに幻想を見せる青猿と関係しているんだけど、その説明がなかったような???
原作のファンであれば細かい説明などいらず、物語の世界観を楽しめればいいのだろうし、
キャストのファンであれば演者を観にきているので話の分かりづらさなどは問題ないのかな、なんてひねくれた見方をしてしまいました。
舞台そのものがどうだったかというと、う~~~ん。なんと言おう。
あらすじをざっくりいうと日本の女子高生 陽子(加藤梨里香さん)がいきなり異世界 十二国記へ連れ去られます。
十二国記へたどりついた陽子は、髪の色から目の色から外見が変わってしまう。
ここからのヨーコを演じるのが柚香光さん。
旅をする中で、ヨーコがなぜ十二国記へ連れて来られたのかが次第にわかってくる。
ヨーコは十二国の中の一つの国 景国の女王。
景国は、偽の王が立ち国は荒れ放題。国を立て直すべくヨーコは王となる運命を受け入れる。
加藤梨里香さんは、心の声として十二国記へ着いてからも舞台上に登場。
歌のフォローで入っているって言われてたけど、それは否めないかな。
とても歌良かったです。
この話は自分に自信を持てない女子高生が異世界に入り込み次第に成長していく成長譚だと思うのですよ。
となると、それを柚香光さんが演じるのってどうよ???
始めに異世界に一人で辿り着いたとき、柚香さん演じるヨーコが「死にた~~~い」って言うんだけど、いやいやいや、そんなセリフ柚香さんに言わせんでって思ったんですけど、柚香ファンの皆様はどうだったんだろう?
ヨーコがだんだん逞しくなって王となるロイヤル感が素敵という意見が多かったようですが、続編も少し読んだけれど、王となったヨーコは、王としてどう振舞うべきかまだまだ模索中で、「月の影 影の海」の時点ではラストでもまだまだ未熟な高校生の一面を残していると思うんだけどなぁ。
なので原作に忠実に舞台を作るならば、日本での陽子を演じる加藤梨里香さんが十二国記についてからもヨーコを演じて良かったと思うのですよね。
柚香さんにはもっと合うお役がある気がする。
弱気な女子高生の一面を演じなくていいかなぁ。
未熟な少年、「ポーの一族」のアランや「花より男子」の道明寺司は大好物だったんだけどなぁ。
ま、私は、冒頭に書いたように、柚香光さんのご挨拶だけで満足だったし、舞台そのものの期待値を上げていなかったこともあって十分楽しかったです。
原作をどう舞台に落とし込むのかなとかね、比較しながら観るのは面白かったです。


