岐阜城への道のり | muchaholyのブログ

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名古屋三日目は、名鉄電車で岐阜と犬山へ。

岐阜城へは、岐阜駅からバスに乗りさらにロープウェイに乗って向かうらしい。

 

ガイドブックやネットでアクセス情報を見るも、それ以上のことがわからない。

バスはどこ行きに乗って、何分くらい乗るのかとか。

岐阜まで行けばわかると思いまず岐阜駅に向かうことにしました。

 

岐阜城への観光切符があるようで、名古屋からの往復切符、ロープウェイ、岐阜城入場➕岐阜城近くのリス園やレストランの割引券も着いているのでかなりお得なようですが、岐阜から犬山にまわろうと思ったのでそれは購入せず。

 

岐阜に行ってから知りましたが、お城巡り切符というのがあって、岐阜城だけでなく、犬山観光もセットになったものも発売されてました。

今後、名古屋からお城観光する方にはおすすめです。

名古屋お城巡り切符で検索するといくつか出てきます。

旅行の際には、私いろいろと調べてから行くのですが、この旅では見落としが多くありました。

主目的が恩人に会うということだったからかな?

 

岐阜へは名鉄でもJRでも向かうことができます。駅は少し離れてます。

JR新宿と小田急線新宿くらいの距離。

では、私の生き方をご案内。

 

岐阜へは、名鉄でいきました。駅から出るとバスターミナルがあってその中に案内所あり。

バス停はバスターミナルの向かい側の4番。

ここから出ているバスは全て歴史公園前に行くのでそこで降りて、ロープウェーに乗ります。

バスは10分くらい乗ったかな?

バス停を降りると山に上に岐阜城があり、ロープウェイが動いている様子も見えるので迷わず乗り場まで行けます。

バス停から歩いているときはほとんど人はいなかったのですが、ロープウェイ乗り場にはかなりの人がいました。

車で来ている人が多そうです。

ロープウェイの発着時刻は決まっているものの、実際には人が集まった時点で動かしているような感じでした。

そのロープウェイ、とにかく暑い!!

エアコンなしで、ほぼ満員。上部が少しだけ開いている。こりゃ、耐えられん!と思いましたが載っている時間は3分と聞いてほっ。動き出せば、上部の僅かですが隙間から風が入ってくるのでどうにか耐えられました。

椅子もなくて一部、棒が窓側に渡してあるので少人数そこへ座れますが、高齢者にはきついと思います。

 

山頂駅から天守閣までは山道を登り約8分。スタンプは天守閣1階にあるので足が痛いとスタンプを押しに行くのは難しい。

身体が動くうちに早くいかねば!ってお城に行くたびに思います。

 

 

 

 

岐阜城からの長良川の眺め。都合が合えば長良川の鵜飼いも体験したかったな。

そのためには岐阜に一泊したほうが良さそうです。

 

天守閣最上階内部。
外に出ると遠く名古屋のビル群も眺められます。
そりゃね、見晴らす土地が全部自分の物っていうのは気分がいいだろうなぁ。
天守閣は鉄筋コンクリート作り。内部は資料館になってます。
織田信長が、宣教師ルイス・フロイスや堺の商人・茶人を招いてもてなした様子が説明されてます。
岐阜公演に入ると「信長公のおもてなし」という文言が旗にかかれていたりあちこちで目にしたんですが、
またまた無知な私は「信長が私たちをもてなすってこと???。そんなん絶対せんやろ」って心の中で思っていたのですが、
全く違いましたね。
ここは信長公が自分の冷徹なイメージを覆すために、様々な人をもてなした場所って意味でした。
 
信長自身が茶菓を運んだり、給仕したりという記録が残っているんですね。信長すごいな。
ってか、戦国時代の他の武将もそのようなことを政治的に考えて日常的に行っていたのでしょうか?

 

 

 

岐阜城から山頂ロープウェイ駅の途中に展望レストランがあります。

アイスでも食べようかと思ったけど結構値段が高い。

自販機の飲み物も下に比べると割高。

 

ロープウェイの山頂駅に下る途中、重たい荷物を手でかかえて上がってくる業者の人をみたのでその手間賃が入ってるんでしょうね。

アイス等に比べて、食事は普通の値段だったので、昼食には少し早い時間ではありましたが外の景色を観ながら食事しました。

ローストビーフ丼が美味しそうだったけれど、そこまでお腹が減っていなかったのよね。

普段写真を撮る前に食べちゃうんですが、あまりお腹がすいていなかったので写真を撮る余裕がありましたてへぺろ

 

ロープウェイ内部からの様子。

下に降りてくると信長の居館跡を上から眺められます。

 

下の公園内には信長居館跡の門。

 

 

 

午前中に岐阜城をクリアして、いざ、犬山城へ。