出発前夜。NearMeからお迎え時間の連絡が届きました。お家まで迎えに来てくれる空港シャトルなんですけど、この利用料金1,980円だったんですね。でも、今は最も安くて2,980円。乗合相手が居ない、直前の予約だと4,980円と割高になってしまい、今後使う予定は無いかもなぁ~。
さて、荷造り。まずはeikoからリクエストのあったケトル。随分昔に買ったもののコンパクトながら、普通に便利です。容量はあまりないですが、重宝します。今は折り畳めるのもあるから、そっちの方がスペースは節約できるかも?!
あと、電源タップとかシャンプーリンスね。海外の備え付けシャンプーは髪がバッサバサになるので、大体持参します。今回は姉と同部屋も考えられたので、美容院専売のレギュラーサイズ持っていきます。
いろいろ入れてみたものの、なんか隙間が出来てしまう。いろいろ迷って、マッサージローラー入れてみた。
荷ほどきした時eikoに”えっ?”て顔されましたが、いいんです。本来の使い方とは違いますが、ローラーの中にカップヌードルが2個、シンデレラフィット潰れること無く持って行けたんだから
一番迷ったのは洋服。みんな、気を利かせて「朝晩は寒いから」とアドバイスくれるのだけど、週間天気予報を見る限りでは、滞在中は晴天続きの30度超えしかも自分が滞在する間だけ、晴天30度超え。帰国の翌日からグッと気温が下がる予報なんですね~、これが。以前もNYの紅葉を観に行った時、ファーブーツとダウンコートで行ったら、インディアンサマーとか言って暑かった事があったなぁ、なんて回想しながら、夏用・秋用・マウンテンパーカー三種を詰め込んで、基本半袖で準備しました。
そして当日朝。お迎えの時間に家の前で立ってたら、ほぼほぼ時間ピッタリにシャトル到着。お一人先約の方が乗っていらっしゃいましたが、スムーズに空港まで連れて行ってもらえました。車中で今から乗る飛行機の座席状況確認したら、なんとプレエコ最前列の通路側の席がアサインされていましたあの3名掛けの真ん中しか選べなかった悪夢は何だったんだでも、チェックインは空港でしよ~っと。
7時頃、羽田到着。家を出発する時、連絡したeikoは羽田のホテルに宿泊しているのに、まだ居ない。。。あ、そうなんです。eiko御一行は福岡出発なので、前夜にHNDに着いてましてホテル泊。大学生の二人はさっちんの近所に住んでるんですけど、夏休み中なので出発は福岡なんですプラプラ歩いてたら、どっかで聞いたことあるような声がすぐ隣から聞こえてくるなぁ、と思ったら風間俊介さんでしたジャニーズタレント間近で見るの初なんの番組かなぁ、観れるといいな
と、遠目で風間くんを見ていたら、eiko御一行到着。とりあえず、自動チェックイン機でみんなのパスポート読み込んでみると、そのままボーディングパスが印刷されました。ホントは荷物のタグも印刷されるらしいのですが、なぜか出ず。もともとカウンターへ行く予定だったので、そちらで出してもらうか。実はeiko、事前になんとかBID(BIDなんとか?)の案内があったのでアップグレード申し込んだにもかかわらず成功ならず最後の頼みの綱であるビジネスカウンター(さっちんはANAゴールドカードホルダー、eikoはANA WIDEカードホルダー)で再度アップグレードのお願いを、と言う魂胆ですでも、やっぱり駄目との事で、仕方なく荷物を預けて(お、全部にプライオリティータグ)、さっさと出国です。
皆お腹空いてますので、朝食を食べます。eiko御一行は、プライオリティパスあるいはカードラウンジで、さっちんはプレエコなんでANAラウンジで。免税店も見たいから、1時間後に再集合を約束して一旦解散。
なんか、思ったより全然混んでます。この時間帯に出発する便が多いんですかね?なので、お食事コーナーも激混みで写真が撮れない&自分で取ってきた食事も空腹が先に立ち食べてしまい写真なし
ふとテーブルを見渡してみたらこんなんありました。
やだぁ~、温かい麺食べれたの?今もう、結構お腹いっぱいなのよね~。ざんね~ん。食べ物取りに行く前に、しっかり見とけよって話ですよね?ただ、食べてる方の丼の大きさを見る感じでは、小丼の大きさだったので、量はそんなにたくさんある訳ではないみたいです。
ゆっくりコーヒー飲んで、おつまみ食べて、いざ免税店へ
再びeiko達と合流。女子は買い物、唯一の男子甥っ子は両替を。ただ、免税品、全然安くない!愛用中の香水は安定の安さなので、それだけ買って終了仕方なく、一番奥の搭乗口へさっさと移動して搭乗時間を待ちます。この時点ですでにジャパンのユニフォームを着た方が。アピールすごい
いざ、搭乗!(今回は往復マイルでのプレエコアップグレードが叶いましたので、機内の様子はまとめて別で書きますね。)
そして、14時間半後、久しぶり過ぎるシャルル・ド・ゴールに降り立ちました。ボーディングブリッジを歩いて第一声、「暑っっっっっつ」。
暑さが想像以上でしたこれから5日間、大丈夫かな~って頭をよぎりましたが、皆で”きっと私達最強の晴れ人間なんだね”なんて言いながら、順調に入国。
がここからが、想定外に大変でした。実は、当初の予定ではロワシーバスを使って市内まで、と言う計画でしたが、荷物もあるしやっぱりタクシーかカーハイヤーにしようと方向転換しまして、タクシーもいいけど、ちょっと興味があるプライオリティパスのAirport Transferを利用してみることに。
アプリから予約するのですが、下記項目に入力するのみ。エクストラでチップ等は必要ありません。
予約はとても簡単に出来すぎて、本当に予約できてるのか?と思うほどでしたが、大丈夫でしたただ、表示金額がポンドであったことに気が付かず、ユーロと勘違いしていたので、安いと思っていたら高かったと言う落ち有りごめんね、eiko。
で、空港到着して待ち合わせの場所に行こうとしたとき、このディレクションが理解出来なくなるわけです。
ターミナル1の到着ロビー5階にいた私達、上記の案内通り1階へ行こうとしたのですが、エレベーターで1階に行くも、そこはParking。こんな所でお迎えなはずがない、と言う場所。5階に戻ってレンタカー屋さんのお兄さんとかインフォメーションのお兄さんとか聞くものの、「You have to go down.」とは言ってくれるけど、何階かは教えて貰えないという状況で、オロオロしていると、結構時間も経ってしまってサービス会社から電話が。(ケータイがあるってチョー便利。)それで1stフロアーとはどこなの?と聞くと、出発ロビー階(3F)、と返答があったのでようやくドライバーさんと合流。到着早々、海外の洗礼を浴びたさっちんですなぜ、到着した人をピックアップするのが出発階なのかは謎のままです。
ドライバーさんはとても穏やかなジェントルマンで、1時間位かかるよ~、とか、ラグビーワールドカップとか五輪があるんだ~、とかカタコトの英語で話しかけてくれて、とても安心しました。無事、ホテル前まで安全運転で送り届けてくれました。ありがとうございます。
さ、チェックイン。eikoと姪っ子ちゃんにお任せ。支払いも終え、いざ鍵を受け取る時に、急にフロントの方が「あなた達の予約、2名2部屋になってるわよ。」と言い出しまして、えっ 理由は、用意してくれてる部屋にはそれぞれベットが1つしかないから大丈夫?、と心配してくれての事でした。あぁ、そういうことね。だったら、「2ベットルームの空きはないの?」と聞くと、「1つ用意できるわ」と素早く変更くださいました。機転の効くマダムのお心遣い、感謝です
荷物をおいて、軽くつまむ物を買いに行き、この日は終了。
明日からも楽しみだね~。