ホテルのチョイスにおいては、今回eikoの初動が早かったです。
最初は、私とeikoの2名一室でしたが、状況変わっても、eikoがオペラ座近くのホテルを見繕って予約してくれていました。トゥールーズも、4名1室でレジデンスを予約済み、と連絡有り。早い航空券は何一つ決まっていない中で、ホテルの予約は光のごとし
通常、さっちん一人旅の時は空港からのアクセスの良さ、治安等々考えるのですが、今回は人数が多いこともあり、空港からはタクシー使えるなとか、中心地の必要無いなとか思っていました。
ところが、です。eikoはロワシーバス推し え?バスぅパリでロワシーバスと言うと、オペラ座に着くわけですけど、そこからホテルまでゴロゴロとスーツケースを引いて歩くのが少し億劫です(年齢のせいかな?)。でも、もしかしたら子どもたちにそれを体験させたいのかな、とか思って、それはそれでありか~、っと思ってました。
渡航を3か月後に控えた6月中旬、突如としてeikoが慌てております。ホテル予約がキャンセルされている、とクレカのオーソリが通らないと連絡はあったみたいですが、それに気づかず時間が経ってしまい、気づけはキャンセル、となっていたみたいですあ~ね
クレカのオーソリ通らない連絡、宿泊日がだいぶ先の予約の場合、大抵あるよね~。さっちんも前回パリの時とか、今回も予備で抑えていたホテルから同じような連絡は来てたので大体デフォルトかな、って感じですけど、eikoにしてみるとお初の体験だったようで、随分理解に苦しんでおりました。起こってしまったことはしょうがないので、新しい所探しましょってことでそれぞれで検索することになりました。
今回、ホテルはかなりeiko任せにしてしまってたので、さっちんすでにこの時点で、オペラ座界隈で安いところなんてないよな~、と諦めモード。お金で解決しようと高いところばかりピックアップしてしまう始末。でも、3時間後くらいにeikoが素敵なホテルを見つけてくれて、無事予約も取れたので一安心ありがと~
なんかこの時、昔はトリップアドバイザーとかで口コミも死ぬほど読んでホテル選んでたなぁ、最近そういうことしてなかったなぁ、とコロナ禍で旅行離れしてた事をしみじみと感じたりしました。
Hotel Lautrec Opéra - 9/6~9/9 in Paris
チェックイン時のフロントデスク。外観写真を撮り忘れました_| ̄|○
RÉSIDENCE LES RAMBLAS - 9/9-9/11 in Toulouse
こちらは、ホテルというよりアパートメントみたいな感じで、
宿泊当日にドア解錠のコードがSMSで送られてくるパターン。
宿泊の感想は、後ほどでーす。