2024/02/16
昨日とはうつて変り今日は冬に舞い戻った
朝の室内は13℃、午後からエアコンに
お世話になり21℃となった
今日は余裕を取戻し 午後から線画作成ほか自分時間でした
今回も「モネ」の作品を塗っていた
水彩紙+油性色鉛筆 私にとって初めての組み合わせです
水彩紙特有の表面 色が全体に染み渡らない
よって黒く塗っても白みが残ってしまう等
途中から意地になる始末にどうしたものか自問した
この原画は
パリのサン=ラザール駅を舞台としている。
線路脇の建物の庭から駅構内の方を眺める構図であり
背景に、線路の向こう側の建物やヨーロッパ橋の一部が見えている。
当時、マネは、パリ8区・ヨーロッパ地区のサン=ペテルスブール通りに
アトリエを借りており、すぐ近くにサン=ラザール駅があった。
フランスで最初に鉄道が敷設されたのは1832年であるが
1870年代には、国内の鉄道総距離は2万2000キロメートルにまで
発展しており、鉄道ブームのさなかであった。
鉄道は、近代都市パリを象徴する新しいテーマであった。
(Wikipediaより)
作家:エドゥアール・マネ
題名:鉄道(部分)1873年
A4水彩紙、油性色鉛筆