もう春かなぁ~

朝の室内は19℃もある

裏庭から拝借した沈丁花を花瓶にいれた

いい香りが部屋一杯に漂っているなかでヌリ塗りしている 

 

それにしても

日本画がこんなにたくさん

出てくるとは思っていなかった

今回も日本画の浮世絵から

喜多川歌麿をとりあげた

 

着物の「柄」をぬるのに手こずった

特に「白」は下地が濃い色であれば目立つが

今回のように薄い色の時は目立たすのが難しかった

 

作者:喜多川歌麿

題名: 艶中八仙 琴高 丁子屋内雛鶴 (浮世絵)

A4上質紙・水彩色鉛筆