ミュシャの母国チェコスロヴァキア 独特なポスターを3作塗って~

今までの装飾がほぼ無い

しかし、民族衣装等を着た少女や男達になってきた

背景があり難しい塗り絵でした

 

この絵を少し解説すると

 

ソコル (Sokol)は、チェコ語で鷹(たか)

 

後ろの人物は髪が長くて少女のようだが肩の筋肉がソコルの若者を示しています

 

左手に掲げた『タカ』

 

右手の 輪はどちらもソコルのシンボル

輪はソコルの連帯

とげのある輪は 太陽を表し 太陽神で 希望の象徴を連想させている

 

題:第6回ソコル祭典 1912年

A4上質紙・水彩色鉛筆