ドラマ『くるり』の最終回と、既婚者をラブストーリーの主役にする難しさ | 恋愛下手でも恋愛経験なしでも大丈夫!婚活成功して理想の結婚を引き寄せる♪

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むっちゃん先生です。

 

早いもので、『Eye Love You』の次に始まったドラマ『くるり~誰が私と恋をした~』も最終回となりましたね。めるること、生見愛瑠さんの演技も新鮮で、可愛いラブミステリーになっていたと思います。ただ、気になったのがラブストーリーの主役に既婚者である瀬戸康史さんを選んだってこと。瀬戸康史さんは、好きな役者さんですが、このドラマは未婚の男性の方が、もっと感情移入しやすかった気がします。瀬戸さんを見ていると、奥さんの山本美月さんの顔が浮かんで、俳優同士とはいえ、美月さんも旦那のキスシーンなんて嫌だろうなと勝手に思ったり、正直ドラマに入り込めない自分がいました。

『366日』の眞栄田郷敦さんもそうだけど、ラブストーリーの主役に既婚者を起用するリスクってある気がするのです。日本の独身俳優も沢山いるのに、なぜ独身者をキャスティングしなかったのか気になります。

 

ヒットを飛ばす韓国ドラマを見ていても、ベストカップル賞まで用意されてるわけですから、ラブストーリーの主役は未婚の俳優さんたち。視聴者が感情移入しやすい環境を、配役から考えているのでしょう。

 

最近、唯一海外からも評価された日本の『First Love』も主役の二人は未婚でしたね。『半沢直樹』や『VIVANT』や『アンチヒーロー』など、面白いドラマを作れる日本で、ラブストーリーだけが面白くなくなっていくのはどうしてなのか?韓国と比べて、本当に製作費の違いだけなんでしょうか?

 

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