むっちゃん先生です。
文春オンラインで松ちゃんの文春砲第六弾がでたようですが、最初に謝罪しておけば、この問題もここまで長引かなかったようにも思います。
自分は悪くないと思い込みたい人や、謝ること＝負けることだと思い込んでいる人は問題を余計にこじらせてしまうのですがお気づきでしょうか？『謝罪の王様』という映画がありましたが、謝り方次第で、問題解決は案外スムーズにいくのかもしれません。特に日本人は、謝っている人に対して、石を投げるような人は少ない気がします。逆に言い訳がましい人は、問題解決がこじれます。言い訳すればするほど、今回の文春砲のように次々にまた反論するかのように記事が出る状態になってしまいます。
遅刻もそうですが、「遅れてすいません。」より、電車が遅延だったとか、寝坊したとか、先に言い訳から入る人がいますが、印象を良くするには、まずは「遅れてすいません。」から始めることです。きちんと謝罪してから、理由を述べることです。
また、謝る必要がないのに自己防衛のためなのか、やたら「ごめんなさい」を言う人がいますが、その意味のない「ごめんなさい」はマイナスのイメージになるので、気をつけた方がいいですね。
「ごめんなさい」が言えない人と、やたら「ごめんなさい」を言う人は、虚勢を張るか、へりくだるか態度が違うだけで、どちらも根っこは同じ自信がない人なのです。
公式HPコラム
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