今日は、看護学会とやらがありました
土曜日やのに、参加なんてダルイ
今回のテーマは「患者の目線に立った看護」でした
看護学会は、この前行った総合医学会に比べて、すっごくよかった
講演を聴いてたくさん勉強できました
その中でも良かったのは、
ひとつは、実際に入院経験のある方からのお話
患者様の目線に立った・・・って口では言えるけど実際にするには、すごく難しいことやと思った
学生のあいだは、心を込めた看護とかすごく考えてるけど、
実際働き始めたら、忙しいことを理由に「真心」をなくしてしまうこともあるのかなぁ~って思う。
知識、技術はもちろん大切だと思うけど、その中に、真心をこめないと。。。
って思う。
あたしは今の気持ちを忘れずに、大切にしたいな
もう一つは、シンクロの有名な指導者さん(コーチ?)のお話。
「1mmの努力が大切」
達成可能な目標を立てることで、一歩踏み出してみる!
達成できて、また新しい目標を立てると、頑張れる!!
「自分で自分の限界を決めない」
限界を決めてしまっているのは自分。いつも100%で向かっていると、その100%は変わっていく!!
「人間平等にはつくっていないが、完璧な人間もつくっていない」
欠点は誰にでもあるもの。自分の可能性を信じて、欠点に対する解決策を考えていくことが大切。
「できない自分から逃げない」
って言葉がジーンってきました。
残りの実習、逃げ出さないで、前向きに頑張りたいと思います