前回はなした、アメリカ皮膚科学会がおすすめする10つのスキンケアの秘訣の中で
でてきたアイテムを紹介します!
保湿剤は、肌の乾燥を防ぐ役割を果たすものです。ということで、
- ココナッツオイル
- ワセリン
この二つをDaiGoは状況に合わせてつかっているそうです。
ココナッツオイルのお勧め
DaiGoさんはこちらの
ココナッツオイルDaiGoさんはこちらのJarrow Fromulasのココナッツオイルを使用しているということでした。
日本でもココナッツオイルのブームが来てからスーパーでも簡単に手に入るようになりましたよね。料理にも使えますし、試しに買ってみてもいいと思います!
ココナッツオイルの弱点として溶けやすいという特徴があるので、汗をかきやすい環境の時はワセリンを利用していて、DaiGoさんは状況により使い分けているそうです。
また、天然の油は人によって合うものと合わないものがあるので、3週間を目安にしていろんなオイルを試してみるのがお勧めだそうです。
その点、ワセリンは医療現場にも使われていて、よほど安いものを使っているのでなければすべての人の体質に合います。
ワセリンのお勧め
ワセリンは石油からできた化学製品ですが、肌に害がないということが医学的にも証明されています。実際、やけどの治療などにも利用されています。
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【ゆうパケットのみ/送料無料】※日時指定不可サンホワイトP-1 50g
1,020円
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私の場合は天然のオイルが合わないので、制精度の高いグレードのワセリン『サンホワイト』を利用しています。こちらは1,000円程。
DaiGoさんはもっと安い、400円ほどで購入できる大洋製薬のワセリンを使用していました。
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大洋製薬 ワセリンHG チューブ(60g)【イチオシ】
401円
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日焼け止めのおススメ。
日本の皮膚科学会の権威、宇津木式の場合は15分ほどの外出であれば日焼け止めも塗らない方が良い!ということを言っています。日焼け止めのデメリットとメリットについては肌断食をしていると非常に悩むところでもあります。
なぜなら、日焼け止めに入っている紫外線吸収剤などの肌にとっての有害な物質が肌のバリア機能を破壊してしまい、かえって日焼けしやすい肌を作ってしまうと宇津木先生は言っています。
ですが、やっぱり日焼け止めを塗らないのは不安だし、紫外線は肌を老化させてしまいます。毎日使うものなので、できるだけ有害な成分が少ない日焼け止めを使うのがお勧めです。
DaiGoさん(アメリカ皮膚科学会)は日焼け止めについて下記の特徴のあるものが良いと言っています。
- SPFは30あれば十分
- 広域スペクトラル(紫外線のA、B両方カットしてくれるもの)の機能が付いているもの
- ウォータープルーフのものがおすすめ!
以上の条件に合うのはこちら!
プールや海辺に行くときはこちら、有名な『金のアネッサ』です。石鹸で落とせます。
こちらはDaiGoさんお勧めのバジャーの日焼け止め。
iherb.comを利用している方ならご存知のメーカーかと思うのですが、自然成分を使った日焼け止めで有名なメーカーです。
こちら、成分が良いのですが、余分な成分が入っていないのでテクスチャーが重たくて塗りづらい…そこだけ注意です。
次回は、アメリカ皮膚科学会のおススメする、肌が唯一吸収できる成分の化粧品を紹介します