本格ミステリ大好きなわたしにとって、夢のようなイベントが開催されました

本格ミステリ作家クラブ25周年イベントです

まずはそのイベントにいらっしゃる作家さんですが…
有栖川有栖先生、今村昌弘先生、太田忠司先生、大山誠一郎先生、織守きょうや先生、北村薫先生、黒田研二先生、潮谷験先生、東川篤哉先生、法月綸太郎先生、麻耶雄嵩先生、水生大海先生(五十音順)です
この錚々たるメンバー

特に現会長の麻耶雄嵩先生は初めてお会いするのでものすごーく惹かれました

…が

サインが為書なしだったので、行くのを少し迷いまして

そんな中、職場の友達と話したら、こういうイベントで半分が好きな作家さんなら行くべきでしょー!(仕事は休んで。(小声))と後押しされて、行くことにしました。
イベントチケットは220人分で、予約を決めた時には210番台でギリギリでした。
そして、当日の今日。
紀伊国屋書店のお電話口のスタッフさんは13時からサインしてもらう本の販売を開始します、と言っていたので13時前には会場入りしたのですが…
販売ブースはクローズ。
ただただ、13:30の開始を待つだけという結果に。
しかも整理券番号順に書籍を購入してもらいますと言われて、実際、購入したい書籍は売り切れてました

電話予約した時のスタッフさん、ちゃんと正しい情報を話してほしかった

さて、気を取り直してトークショーの開始です。
パネル①は歴代会長が振り返るクラブ25年史。
初代の有栖川有栖先生、2代目の北村薫先生、4代目の法月綸太郎先生、5代目の東川篤哉先生、6代目で現会長の麻耶雄嵩先生が登壇されました。
内容はどこまでお話ししていいものかわからないのでサラッと書きますが、当時の裏話的な話や大賞発表の時の話、苦労した話などが語られました
有栖川有栖先生はおっとりした感じの話し方で、北村薫先生はマシンガントーク、法月綸太郎先生もほんわかした感じで、東川篤哉先生はハキハキな話し方(コロナ禍の大変な時期のことを語っていただいたのでハキハキな感じに聴こえたのかもしれないのですが)で、麻耶雄嵩先生はマイクも声を拾えないくらいボソボソっとした語り口で、みなさん三者三様でした

ただ、イベント会場と設営の準備が悪く、先生方の顔は見えず、有栖川有栖先生と麻耶雄嵩先生のマイクは会場後ろではスピーカーの音が出ないタイプで聴こえない、など、ちょっと残念でした。なので、後ろの席のお客さんは聞き漏らさないように集中し過ぎて疲れ果ててしまいました
しかも司会者がいたとは思えぬ進行具合で、後から司会者がいたことを知ってびっくり。
最高な登壇者だけれどイベントとしてはイマイチなパネル①でした。
パネル②はプロ作家デビューまでの道のりを語っていただきました。
これについてはファンミなどで他の作家さんの話は聞いたことがあるものの、人それぞれのデビュー話で面白かったです。
登壇者は太田忠司先生、黒田研二先生、水生大海先生、織守きょうや先生、今村昌弘先生でした。
司会がメフィストクラブのトークイベントでお馴染みの若林踏さんで、作家さんの紹介も素晴らしいし、ミステリ好きには楽しい話を振ってくれて盛り上げてくださいました。
太田忠司先生はどっしりと構えたお話の仕方で、黒田研二先生は元気な話し方で聴きやすく、水生大海先生は独特な語りで、織守きょうや先生はハキハキしていてコミュ力高そうなお話の仕方で、今村昌弘先生は以前行ったサイン会と同様でおしゃべり好きそうな方でした。
と、言うより、まずは織守をオリガミと呼ぶのにびっくり、きょうやではイメージしていなかった女性でびっくりで、二度びっくりさせられました

有名な作家さんなので著書のタイトルはしっていたのですが、本当に驚きました。
パネル③は本格ミステリ表裏ベスト。
表裏ベスト

と思っていましたが、様々なジャンルでのベストを語ってくださいました。
登壇者は法月綸太郎先生、有栖川有栖先生、大山誠一郎先生、東川篤哉先生、潮谷験先生でした。
みなさんの話が面白く、気になるタイトルも出てきてて、周りのお客さんもメモを取っていたのが印象的でした。
わたしはメモしてなかったので、法月綸太郎先生のオススメが気になったのにタイトルが分からず
お隣の席で仲良くなったミステリファンの方からタイトルを教えてもらいました

その後サイン会でしたが、やっぱり人気や刊行量、活躍しているジャンルによって並ぶ人数が違っていて、とっても心苦しくなりました
(こういうことがありそうなので、大人数でのサイン会は苦手です

)
有栖川有栖先生なんて、220人、ほぼ全員分のサインをしたのではないかという人気っぷりで、先生の手が大丈夫か気になりました

ちなみにわたしが購入したのは、こちら。
サイン会だから文庫じゃなくて単行本を増やしておいてほしかったです
(本当なら今村昌弘先生の作品も唯一持っていない作品を買いたかったのですが、完売でした。)
作家の先生方のサイン、大切にしたいと思います