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「マガツキ」は、私の夢から生まれました――作家・神永学、デビュー20周年の新境地! 黒いワンピースの少女、消えた配信者、機械に繫がれた生首、崩れた鼻、血塗れの男女……。都会に暮らす平凡な人々を襲う悍ましい怪異、「それ」の正体とは。 「その身体、私にちょうだい」 奇々怪々な事件がひとつに結びつく時、驚愕の真相が明らかになる! 予測不能な展開で恐怖の渦へと誘う、傑作ホラー小説。


神永学先生初のホラーということで、ドキドキしながら読みました。


章によって時系列がバラバラなので、ここはこうなるのか、と納得しながら読み進める感じでした。


ラストのカタストロフィが今までになく、新しい神永学作品を読めた!という感動がおねがい


ラストのホラーっぽい終わり方もホラー好きには刺さるのではないでしょうかウインク


たまたま本を読んでいてこのブログを覗いた人がいればコメントくださいね本