篠田真由美さんの桜井京介シリーズの短編集です
◎outline◎
影に閉ざされた館の露台で、老いた男は毒を盛られた。唯一の容疑者は彼の美しい妻、しかし物証はない。目前で引き起こされた事件の真相を、解明したと信じた京介だったが…。いまなお忘れ得ぬ十六歳の日の記憶を語る表題作。眩暈を誘う「二重螺旋」四部作を含む十の謎を経て、時は現在、新たな旅立ちへ―。
短編集のため、京介が様々な国に行ったり、行った話をしてくれるのですが、ミステリの醍醐味より、色々な国の素敵なお話に目が釘付けでした
篠田真由美さんは全て現地に行って書かれているのでしょうか。それだったらとても素敵ですし、たくさんの体験をされてきたのだと驚かされます
この作品のおかげで行きたい国が増えてしまいました(笑)
篠田真由美さんの書かれる世界のガイドブックが出れば即購入させていただくのに、と、読みながら思いました

