内藤了さんのよろず建物因縁帳シリーズ第3弾です!


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職人の死に顔は、笑っていたそうだ。広告代理店勤務の高沢春菜が博物館展示の視察に訪れた、かつての豪商・藤沢本家。屋敷ではふたりの職人が、帯締めや振り袖を首に巻き付け不審死を遂げていた。春菜は因縁物件専門の曳き屋・仙龍に相談する。そこには彼の父すら祓えなかった呪いがあった!仙龍は自らの命を賭して、『死の花嫁』にとんでもない奇策を仕掛けるが―!?

立て続けにこのシリーズを読了し、刊行されているのは残り2冊。
今回も過去の因縁を含んだストーリー展開でハラハラ、時にはしんみりしながら読みました。

創作といえど、昔の風習にはやるせないものがありますショボーン

過去を調べ、浄化させることのできるラストは何度読んでも清々しい気持ちにさせてくれます。

春菜ちゃんも、杞憂がなくなりよかったね、と、声をかけたくなっちゃいましたウインク

たまたま本を読んでいてこのブログを覗いた人がいればコメントくださいね本