2014/11/6アルバムツアーファイナル(7/29)振り替え公演@名古屋

セトリ
THE END OF THE WORLD/ENDER ENDER/Ms.Fear/G.G./Conquest/アゲハ/World's End/Tell me/999/WateR~369/JAPANESE/ニルヴァーナ/ハレルヤ/前へ/YOU&I/MAD YACK/死んでほしい人
EN.故に、摩天楼/蘭鋳/Mr.Liar

7月のアルバムツアーファイナルが機材トラブル多発で何度か中断したため、今回の振替公演となりました。
前回のチケで入場できたため、今回も最前で参戦!
ドセンとれんかったけど、下手よりのセンター付近で開演まで待機。
1時間が長いようで短く感じたし、もう緊張も最高潮でドキドキドキドキドキドキドキ…
そうしてるうちに静かに暗転して始まったー!

幕にアルバムのデザイン写って文字が出て…
アルバムツアー思い出した。
またアルバム曲をメインに聞けることに感謝しつつ感動しながら、アルバムの世界観に浸っていました。
ゆっけのアイメイクは黒と赤でキラキラついてて、鬼らはぎガン見してたら右すねにかすり傷みたいな赤い傷見つけた(笑)
逹瑯は目元真っ黒で上唇は黒く下唇は赤く塗ってあった。あと逹瑯の髪の毛少しだけ短くなってた
ミヤくんは髪型がトサカみたいに反りたってて角刈りなってた。ほっぺたには赤い文字でアラビア文字
さとちは髪の毛に黄色とピンクの鳥の羽みたいなのついてた

そして1曲目の“THE END OF THE WORLD”幕越しに逹瑯の姿を捉えた瞬間に、目の前に大好きな人達がいることに感極まって感涙。
一言一言しっかり歌う逹瑯が、幕越しだけどよく見えて、やっぱり大好きだな、って実感した…。
真剣な表情で歌い上げて、サビのとこでは声もハスキーでうっとり。
“THE END OF THE WORLD”終わったら逹瑯が幕に背中から寄り掛かって、ゆらゆら揺れて、間髪入れずに“ENDER ENDER”、“Ms.Fear”

スタンドマイクを持ち出してきて“G.G.”
やっぱりスタンドマイクを彼に持たせたらとことんセクシーになりますね!
左足をスタンドマイクに絡ませたり、あと前の方に出てきたら逹瑯のおみ足をガン見!
きれいな足してて、しかもほっそりで素敵だった♡

“Conquest”のイントロ流れて後ろの夢烏さんが『嘘?!なんで?どうしてっ??!!』ってテンパってて可愛かった(^^)
やりそうだなって思っててめっちゃ聞いといて良かった~!
サビのとこの『おっおぉ~お~おぉお~!』も練習したのさ!笑
逹瑯が『この曲は始まりは綺麗な曲調だなって思わせておいて、ミヤくんの激しい怒りをぶつけてる』って言ってたみたいで、本当にそのとおりだな、って感じた(笑)
イントロめっちゃ綺麗なんだけど進行していくと中はめっちゃ激しくて折り畳みし放題な感じ(笑)
そしてミヤくんの『カスカスカスごみぃぃぃい゛い゛い゛!』の叫びが素敵でした!
曲終わりにもなんか叫んでてテンション上がりっぱなし(*^^*)

“アゲハ”久々に聞いたー!これまさか聞けるとは思わなくて、久々に聞いたら楽しかった♪

“World's End”あたりからダイバーさんチラチラ増え始めて、スタッフさんいなくて目の前にダイバーさんが頭から降ってきてビックリしたー!(°д°)
サビ楽しいですね!
間のMCで、夢烏におかえりー!て迎えられた逹瑯さんが、くしゃって笑顔で、目元にシワがよって光の塩梅で目がキラキラ輝いて見えて、それもめっちゃ可愛らしかった(*´`)♡
あと『元になった公演来てない人ー?』って聞いた時にちらほら手をあげる人が居て『なんで来なかったんだ!』って言ってたけど(笑)
逹瑯『まぁ本来はあってはいけない公演なんだけどね、でも来てくれてありがとー!今日、来れなかった人の分まで楽しんでもらえたらなって思います』

“Tell me”ではライトがやっぱり綺麗だった。そしてしっとり歌い上げる逹瑯にうっとり…。
間奏のとき、そっと目を閉じて曲に入り込んでるっていう逹瑯が白と青のライトで照らされてすごく美しかったし肌も綺麗だった…。
『子を宿す』って歌詞の時にお腹さすってた

その後の“999”ではお祭り騒ぎ再び!
逹瑯がサークル前にすっごい煽ってたけど全然聞き取れず!(笑)
サークルの後はたぶん、上手でも下手でもどちらでもなく、みんな最高だー!的な内容なこと言ってたように思ったけど聞き取れなかったよ!
ミヤくん下手来てくれて煽っててテンション上がったー!
あとミヤくん×ゆっけのプレイも見逃さなかった!でも背中合わせではプレイしてなかったよね…?

“999”でお祭り騒ぎのあとは逹瑯と夢烏さんで『イェーイ!うぉー!』の掛け合いからの“WateR~369~WateR”の流れ
最近、この流れ多いよね!
“WateR”はもうスタンドマイクに逹瑯が股間押し付けたり腰振ったり股間をむんずと鷲掴みしたり、セクシー通り越してエロさ増してたよね!
その後の“JAPANESE”の『All Ready』が声かすれ具合が堪らない
いつもなら間奏の前にマイク遠さずに逹瑯が叫んでヘドバンするのに、それがなくてずっとセンターで立ち尽くしてたのがなんか新鮮でそれも見入ってしまい、さらにスタンドマイク使いながら花が咲いたり散ったり、右手の銃声で右のこめかみ撃ったり、逹瑯の手での表現力はやっぱりこの上なく大好きなパフォーマンスの1つ。
それとは裏腹に“ハレルヤ”ではヘドバンしまくる逹瑯がとっても素敵でした。

そしてここからは激しい曲の連発で、もう楽しくって自然に笑顔になるし終始ニヤけてたと思います、私。笑
逹瑯が『今日の主役は誰だー!!』って叫んでゆっけの近くにいってゆっけと笑いなからハイタッチしてセンターにゆっけが来て“YOU&I”の始まり
ゆっけがベース弾いてる間に逹瑯がゆっけのピックをぽいって投げるんだけど、客席届かなくてヒラヒラ~ってステージの下手の方に戻っていった(笑)
スーパーベースタイム前に逹瑯がゆっけに近づいてめっちゃ至近距離まで行ったと思ったら、ゆっけが笑いながら『あっちいって!』って左手でシッシッ!てしててほっこり(*^^*)
あとミヤくんが叫んでたけど『うちのユッケさんがぁぁぁぁああああ!天国まで○△※#~!』はい、聞き取れない!笑
そしてセンターにゆっけが来てスーパーベースタイム前に目を瞑って一息ついてからのベースタイム
ちょっとニコッてしたあとに真顔で見下ろされながらベース弾いてる姿にゾクゾクした!
見下ろされながら目が合った気がしました!←
ゆっけの指弾きめっちゃ好きだからめっちやガン見したよ!
あと口にピックくわえてて、それをピッて投げたり、なんか知らないゆっけの新しい一面を見れた感じ!
“前へ”“YOU&I”“まやく”この流れめっちゃやばかった!もうすぐこの幸せな時間が終わってしまうのかと思うのと終わって欲しくないな、ずっとこと時間が永遠になれば良いのに、ってのが頭をよぎったけど、もう終わってしまうなら最後は思いっきり暴れよう!と思ったら、全力で折り畳みヘドバンして腰と首が痛いです(笑)
あと押しも強くて柵に体が押し付けられてる状態で苦しすぎた…
そして苦しさは後ろだけではなく上からも…ダイバーさんが次から次へと(笑)
あとこの時にはミヤくん汗だくでタンクトップも透けて見えてたしズレてて脇もモロ見えてて凄いことなってました!笑
最後は“死んでほしい人”高音出すとき、マイクのお尻を上に向けて歌うクセあるんだー。あと時々、俯きまぶたを閉じて思いを込めながらしっとり歌いあげる逹瑯は、さすがだな、と思いました。ライトも綺麗…


アンコールのMCではゆっけがしゃべり倒す(笑)
『中二みないなこと言うけど、56/55って熱いよね!分けると1と1/55なるけどね』
『(…シーン)あ、、、この空気、割と好きです(笑)この前、ハロウィンパーティー出たでしょ、あの時もまぁスベる!でもここではスベってもみんなが笑ってくれるでしょ?冷たい空気と暖かい空気とを使い分けてて、そういう雰囲気、嫌いじゃない(笑)』
『前の家まで行ったりするのも好きなのね。(逹:さすがにドアの前までは行かないでしょ?)』
『前のとき、ピック投げてないから全部残ってるよて言われて…』
逹瑯『ゆっけにあんまりピックないから投げないで!て言われてたのに10枚もあるじゃん!我慢したのに…YOU&Iのとき、カッコつけて後ろ向きにピック投げたのにそこ(ステージ下手のライトの近く)に落ちてんだもん…我慢したのに…(って言いながらピック拾ってゆっけに戻す。笑)』
逹瑯『今日はよく喋るね』
ゆっけ『だって久しぶりなんだもん、そりゃ貯まるでしょ?』
逹瑯『ってかさ、ケーキいつ出すの?』
ゆっけ『今?今出せば良いの??』
逹瑯『聞くなよ!(笑)もう長かったロウソクがちっちゃくなってるよ!スタッフもいつのタイミングだ?ってずっとスタンバってたのに(笑)』
ゆっけが自分で捌けてケーキ持ってくる→ミヤくんがハッピーバースディのイントロ歌い出して皆でお祝い
ケーキのゆっけの顔に会場から『すっげぇ美化!』の声が(笑)
逹瑯『俺が書けばよかったな!』
ミヤくん『俺さ、得な正確で誕生日のサプライズするって言われても忘れるから良いんだけどさ、ゆっけってすごい気にするじゃん?なんかトラウマでもあるの?』
そう言われて明らかにがくっと肩を落とすゆっけが可愛い(*´`)
逹瑯『そうだ!昔、全員がゆっけの誕生日忘れてたことあったわ!11/5に打ち合わせあってみんな集まってたのに、何も祝わずに解散して、そのあと“ゆっけの誕生日じゃん!”てなってスタッフ二人がケーキ持ってゆっけの家に行ったってことがあった』

ミヤくん『俺も昔住んでたとこに行ったりする気持ちわかるよ。オートロック変わらないからなんとなくわかるでしょ。それで俺はドアの前まで行くよ。それで新聞受けに名前がなくて1年くらい誰も住んでなかったのがある日、新聞受けに名前があって、、、よし!て思った』
『前の名古屋のトラブルの原因言ってなかったよね?ギターのここら辺ね(右の腰のあたり)このケーブル3本が同時に断線したの!それってすごい確率だよね、もう奇跡だよね。でも名古屋って出るらしいね。昔、ダイヤモンドホールでライブしてるとき、(上手の)後ろでどーん!て大きい音がして振り返ったけど何もなくて、でもゆっけは黒い大きい玉が落ちるのを見たって。あと、後ろのね、狭い通れるスペースがあるんだけど、そこを通ると出るので、通らないで下さいって、そこを通った後に言われた(笑)』
ゆっけ『昔、泊まったホテルの一角で黒い影を見つけちゃって大きい声で“ぎゃぁぁああああ!”て叫んじゃったのね、そしたらその影はファンの子だったの。』
逹瑯『そのホテルの掃除員の外人のおばちゃんが履いていた靴に“伊藤”って漢字で書いてあって、んなバカな!ってことがあった』

さとち『ハロウィンパーティーのとき、特注でエレキテル連合の衣装作ってもらった!素材も同じようなので!しかも長袖だから、ドラム叩いてる時に何かあったときのために袖がビリビリッて敗れてタンクトップになれるようになってた!キューティーハニーすることになってたらこんなんなってた(立ち上がってコマネチのポーズ)』
逹瑯『VAMPSサイドに事前にこの格好します!て言っておいたの!被ってたら言ってくれるかなと思ったら誰も言ってくれない!だからさとち、被っちゃったね(笑)』
さとち『ダメよ~ダメダメ~!(音声パッドで鳴らす)』
さとち、ゆっけのMCのときに目薬差してた

逹瑯が何故か『30秒くらい黙ってても成立しそう、ちょっと黙ってみよう』
ゆっけ『じゃあその間、みんなの顔見てよ』
という謎の沈黙。笑
逹瑯と一瞬、目が合ったような気がしました←


アンコールは摩天楼から
やっぱり綺麗な曲調とライトの使い方がすごく好き!あとミヤくんの叫びもね、大好きです。
次の蘭鋳『みんなここに置いてけよ!明日はロットンだから拾ってくれるよ!』みたいな逹瑯の煽り(笑)
ここで終わると思いきやライヤーまだや!とか考えてたら最後が“Mr.Liar”で最後の力を出し切りました!

もうこの日は本当に幸せな瞬間がとっても多かったです。
今までのどのライブよりも思い出になるライブだった!
ありがとー!!
そして、これで本当にSIX NINE WARS終わってしまって寂しいけど、まだMUCCのライブはいくつかあるわけだし、次は18日の大阪が楽しみです!