フィンランドに向けての列車の旅が始まりました。
寝台列車のベッドの上より、RPG風味でお送りします。
【第一章】~ボルシチと共に~
夜ごはんはクルーみんなで素敵なごはん屋さんへ。
食べたかったボルシチはやっぱり美味しい
ロシアは食べ物も美味しいしいろんな物が可愛くて楽しいな
【第二章】~雷鳴の白い紙~
食事も終わり、デザートを食べたりしながら談笑する僕達。 するとそこにマネージャーが一枚の紙きれをだしてきた。
『寝台列車の部屋決めのあみだくじです。二人だけ知らない人と相部屋になります。』
そして僕達は、好きな線を選び、名前を書いた。
【第三章】~阿弥陀の怒り~
あみだくじの抽選がはじまった。 僕達はかたずをのんで戦況を見守った。
次々とベッドが割り当てられていく。 今回引きたくない番号、それは13と14だ。 しかし残り4人の段階でまだ13も14も出ていない。 そして僕の番がきた。僕は祈った。(くるな…)結果、
『ゆっけさん、13です』
恐ろしきロシアンルーレット。
【最終章】~まだ見ぬ仲間~
相部屋に割り当てられたのは僕と、PAのMr高橋。 『どんな人と一緒なんですかねぇ…(笑)』
不安が少しよぎる。 最近寝台列車での盗難事件が多いらしいのだ。
『おっさん二人だったら怖いっすねぇ』『美女かなあ』いろんなパターンを想定したり、しなかったり。
そしていざ乗車の時がきた。僕達の部屋番は『6』期待と不安をカバンにつめて部屋の扉をあけた。
そこには、
カップル(◎∀◎)
想定外 ウケる いい空気 (◎∀◎)←オジャマムシ 部屋狭いつまり近い 彼氏電気消した つまり寝なきゃ 早い Mr高橋いびき凄い 俺の枕元目の前20cm彼女のコート カーテン無い ブログかかなきゃ
ゲームでもやるかな
(◎∀◎)オジャマムシゲームスル
■yukke■