むぼう∞かめら -5ページ目

むぼう∞かめら

人と世界をつなぐ治療師になる!
三十にして学を志す、夢望人間の眼に映るいろいろ。

南相馬の先週6日に新設された避難所に、
お預かりした物資などなどを届けてきました。

宮城のほうにはいかなかったけれど、
相馬の海側の、波の被害を受けた地域にいってきました。

以前よく初日の出を見に行っていた場所です。

あっけないほど、何もないです。
ゴミの埋め立て地みたいな惨状が広がってました。

建物が壊れてるとか、潰れているとかそんなレベルじゃなくて、
こなごなに分解されて散乱し、または泥をかぶって墨色の風景が広がってました。

あるものが傷ついたり壊れたりしたのなら、悲惨さがわかる。
けれど、そこで見た風景はまるで夢のように”失われた”風景でした。


途中立ち寄った日光寺というお寺さんでは、檀家さんが500→50に減ったとのこと。
行方不明の方々が泥の中に眠っているも事も多いと聞きました。

戦争の時のほうがマシだったともお話されてました。
爆弾が落ちれば、そこだけ対処すればいい。
だが、今回は全部なのだと。


南相馬に避難所にあったのは、喪失感です。
そして原発の影響により、失ったものを取り戻すこともできず、
いまあるものも手放さなければならない、苦悩でした。


見通しがたたない。
希望がない。未来がない。
そうおっしゃる方の瞳が、一番多くを語っていました。


他の地域に足をのばしたくもなっていたけれど、
精神的な意味で、南相馬の住人になろうと心に決めました。


外にいるからこそできることが沢山ある。
そのひとつがフルパワーの元気を届けること。


死んでいる瞳に光が映るように、
たくさんの燈を掲げていきます。




今回も、相馬中心に行くことにしました。
できれば、ちょっと北上して宮城にも足をのばしてみるつもり。



現在準備できたもの

こぶ茶 3缶
梅こぶ茶 3缶
ランチョンミート 4缶
酒粕 4キロ
保湿クリーム 6コ


これからご提供いただける予定のもの

おむつや子供おもちゃなど。あわせて2箱。
洗剤など
でっかい鍋。コンロ。

貸していただけるもの
家庭用保存鍋



救援物資の一部は、福島で仕入れたいと思います。
現地にお金を落として経済を回すお手伝いにもなれれば。


大学関係→facebookで二本松市安達町のお寺さんとつながりました。
今回泊めていただく予定です。
先週物資をおあずけくださった方、持ち込みを託した兄が戻りました。

たくさん頂いたガスボンベはいわき市の避難所へ届けてくれたそうです。
そちらは体育館のため火元がなく、カセットコンロで煮炊きをしていたそう。
ボンベは避難者の方が自費購入していたとのことでした。



今回の様子はこちらから。兄ブロ
【田畑は、耕しています。】
http://ameblo.jp/acoustekimusic/entry-10855030880.html
【いわきに個人物資持込。本当は望まれていた。。】
http://ameblo.jp/acoustekimusic/entry-10852878323.html



ご協力、ありがとうございました。