8月18日 出産前日
家にいるより、友達と会っていた方が
笑うし、話すし、歩くから8月中に産むためにも
と思い、ファミレスで6時間!あーだこーだお話して、
特に変わりなく帰宅。

8月19日 深夜2時ごろ
トイレに行って、おりものが多い??
ベットに戻って、おりもの、尿でないものが出てる?!でも、破水?だったら、こんなチョロチョロでるものなの??
念のため、慶應産科37w以降専用電話へ

ナース
「症状から言って、破水だと思います
いまから、こちらへ来てください
そのまま入院になります。」

そこから、主人を起こし、
陣痛タクシーを呼び
病院へは3時30分ごろ到着

内診台に上がろうとしたとたん
ドバっと破水!!
この時点で痛みはなく、張りはあるみたいだけど
私には分からず、、、

子宮口2.5センチ

そこから2時間近く、モニター付けてチェック

先生からはこのまま待っているより、促進剤を打って陣痛起こしましょうか?と

その瞬間から、その言葉を聞いたからか
いきなり強い痛みが始まって、
陣痛2分間隔くらいからスタート

(今考えると、赤ちゃんが余計なことしないで〜って言ってたのかな笑)

これから24時間近くこれは持たないかも〜
なんて思っていたら、子宮口5センチ
分娩室へ移動 7時くらいだったかな。

これだけ開けば促進剤中止。
自然分娩!

そこから、一気に子宮口が開き
吐いて吸っての繰り返し、ここが一番辛かった

陣痛中に尿道へ管が入り、
力んでる最中に会陰切開、
その為、痛みは全く感じず、

主人はずっと、私の腰をさすってくれてて、
強く強くさすってもらうと楽になった。

10時代には完全に開き、もう産まれるよ
さぁ力んで力んで
11時07分に無事に産まれました。

しっかり、目を開けて生まれてきた息子
泣き声もしっかり!!
「やっと会えたね」と声をかけました

胎盤もするっと出てきてくれたし、
会陰切開の縫合は麻酔をしたので痛みはありませんでした。

助産師さん1人 初対面(ものすごく分かりやすい誘導をしてくれる、ステキな助産師さんでした。)
医師2人 初対面
主人立会いのもと、
スピーディーなお産でした。

これだけ、早いお産だったので
体のダメージもそこまでないし、今回は無痛分娩でなく、自然分娩にしてよかったです。

大学病院だけあって、
指導医の先生がやってみせて、
研修医が真似してやってみる
同じことを2回やるので、ちょっとマイナス。

ノーマルなお産だったので、この後、入院して、ここはハイリスクの人がやっぱりお産する場所なんだなぁと思います。

つづく