前回の記事で、ただ今、
「春爛漫」という作品を作っています。と
告知しましたが、
その前に、今回の「幻想街」を、
飛び入りな感じで作りました。
「構図・創作フォト」サイトに公開しています。
今回の「幻想街」、
内容についての詳しくは以降に書きますが、
撮りは、新宿の思い出横丁が中心です。
思い出横丁は、以前に「人生酒」でも撮りましたが、
また今回も、新宿で「宇宙戦艦ヤマト2199」を
観た帰り、横丁へ寄って撮ったものです。
（何だか、毎度のパターンになってます）
関係ないですが、「ヤマト2199 第五章」、
いよいよドメルとの戦いが始まりましたが、
圧倒的な戦力差の中、
見事に痛快なヤマトの戦いが観られます。
“死中に活を見い出す”。沖田艦長の武人さ。
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「幻想街」。
例えば、都会の街が持つ幻想さ。
或いは、幻想的な自然と同居する街や村も
でしょうが、
私たちが暮らす街々や自然の中にある
ファンタスティックさ、ファンタジックさ、
それらを撮ったり創りたい考えがあり、
これまでも、創作フォトとして公開しましたが、
今回、新たに「幻想街」とタイトル付け、
今回の作法などを用い、続けようと思います。
…ということで、その１回目が、
もう一回撮りに行こうと考えていた、
新宿・思い出横丁です。
以降、作品を載せつつ説明します。
ご覧のようなテイストです。
前回の「桜ファンタジー」や、
制作中の「春爛漫」や、それらを撮り、作りながら、
新たに、“幻想的な画アプローチ”を
探ってきましたが、
その一つ（でしょうし）として、
今回のテイストでのアプローチは面白そう！
今後、もっと色々と出来そうです。
思い出横丁、
前回の撮り時は、クリスマスの飾りでしたが、
今は桜の飾りがされています。
この桜色と、提灯のオレンジ色がとても綺麗で、
また、強いホワイトフォーカスや、
ゆるフォーカスともマッチし、
より幻想的に撮れ、創れました。
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それと、横丁近辺の、新宿の街撮りです。
あまり時間が無く、新宿のアチコチは撮れず、
フォトのバリエーションは少ないです。
（新宿は、また撮りに行きます）
私自身、ベースのスタンスは、
漫画やアニメなどの創作クリエイターなので、
私たちが暮らすこの世界、街、自然を、
違った視点で見たり、撮ったり描いたり創ったり、
表現したり、それらに面白さを感じます。
今回の作法は、
撮るにも手間が掛かるのですが、
景色だけでなく、色々と出来るので、
今後も続けます。
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横丁撮り、色々と載せます。
上の６枚構成作品に使わなかったものから
選んで並べました。
以上です。
面白そう！とノッテしまうと、
体に無理してやってしまうので、また風邪引きという…
まったく、ひ弱か、オレはっ
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さて、次は、「春爛漫」です。
また、今月は名古屋行きなので、
何だかんだと撮って来ると思います。
