今回のＣＡＲフォトは、
たまたま日産ギャラリーを覗くと、
初代ブルーバードが展示されていたので、
子供の頃、スーパーカーを撮りまくった血が甦り、
パシパシ撮ったものです。
子供の頃、私も、「サーキットの狼」
（原作：池沢さとし（現、早人師））にハマり、
それが火種で起きたスーパーカーブームの中、
筆者は名古屋が実家なので、
ケッタマシーン（自転車）をカッ飛ばし、
スーパーカーを探しては、
オヤジに借りたペンタックスSPで撮っていた。
今回撮った車はスーパーカーではないが、
当時の熱い血を甦らせ、
ショールームにいた綺麗なお姉さんに
カメラ向けるも全く無く、
ひたすら熱中して車を撮っていった。
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今回のメインは、
特別展示されていた、初代ブルーバード。
1959年製なので、生まれる前の車だ。
このブルーバードは、
セピアな色を用い、昔の車という時代感を表した。
また、ブルーとオレンジ色の組合わせの面白さや
マッチ感も狙った。
ギャラリーでは、初代ブルーバードの他、
展示されていた、フーガなど3台の車も撮り、
それらも載せました。
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さ～て、このギャラリー初の車撮りですが、
前述したように「サーキットの狼」好きな一人なので、
今後また、モーターショーや、
チャンスあれば、サーキットの狼ミュージアムへ出向き、
赤いラインに撃墜★マークが並んだ
ロータスヨーロッパSPなど、
熱く
構図フォト撮り
したいと思うのである。