体調崩し、久しぶりの更新です。
前回、初の「etcギャラリー」を掲載したので、
その勢いで続けようと考え、
撮例使っての、構図テク解説を作りました。
構図フォトと題してやってるからは、
撮例使っての構図テク解説を
マジにやってみよう!と考え、シリーズ?で始めます。
その一回目は、彫像使っての撮例で、
人物などの被写体向けです。
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以下、掲載フォトの一部、載せます。
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一回目ですので、
記念写真の様な基本構図からスタートし、
構図フォトらしいアングルの構図も解説しました。
ただ、筆者は、
「構図は、理屈より、撮る人(描く人)がカッコイイと思ったら、
その人にとって、その構図はカッコイイのだ」 と考えています。
しかし、仕事などで構図演出するとなると、
感性+演出という計算や構図テクが必要になります。
そこで、それ含め解説していきます。
また、構図は、
フォト、イラスト、映像、広告、本など、
様々なメディアや表現で構図ノウハウがありますが、
筆者がこれまで行ってきた
クリエイティブ仕事(アニメやゲーム、漫画やイラスト、
パッケージデザイン、書籍、講師など)の経験やテクから
構図解説をしました。
こういった基本的な構図から始めます。
見た目わかりやすいよう、
構図解説のためのマークなども付けました。
そして、構図フォトらしい、
色々な構図アングルのテク解説もしました。
これは未掲載。
手前の大理石に建物が映り込むため、
面白いのでこう構図ったが、
彫像と建物のパースが異方向になるので、
不思議世界な感覚の画になり、面白い。
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この他、多数枚を載せ、テク解説しました。
記念写真は、
思い出を、整った構図で綺麗に撮る。でしょうが、
構図フォトはアートや表現なので、
筆者の感性や表現で撮った画ですが、
何か、お役に立てばと思います。