自戒のために書いています。
毎日子どもと家庭学習をやっていると
つい、この前はすぐ出来た問題やん。とかただ問題ちゃんと読んでないから分からないだけやん。とかたくさん出てきます。
初見の難しい分からない問題というより、勉強に対する姿勢の問題ですね。すごくイラッとします。
この時、どうすれば子ども自身にその事を気づいてもらえるのかと考え、これをすれば〜あれをすれば〜や、こう言ってみてここでヒントを言えば理解出来るようになるはず。なーんだそうやったね。となれば気づいてもらえるかな。
と考えながらやるうちに、子どもの勉強に対する姿勢がなってないために私の並走自体も空回りしていきます。
その時、それを厳しく咎めたり叱ったりという風になっていきます。
これちょっと自分を追い込んでいて、結果子どもにもストレスを与えているなぁと。
いや、取り組み内容うんぬんじゃなくて。取り組みはいいんですが、私は、誰のためにやっている事なのか。もちろん子どもです。
それをちゃんと自分で意識しながら並走していかないと。と自分のためにこれを書いています
家庭学習は予定を立ててから取り組むので、いついつまでにこれを終了して、その後これをこのペースで取り組んで、、など、つい目先の目標に向かって自分がやるべき事みたいになってしまいがちです。
一歩下がって、冷静に見て、←これ大事
楽しみながらやっていけるようにあくまでフォローする、そういう風に続けていけるように。
来年の課題です。
来年はもっと自分自身の心を成長させる年にします。