自衛隊 レプリカ 鉄帽 6 原点回帰 | 無芯のブログ

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ミリタリーイベント や ヤフオク などで レプリカの自衛隊89式小銃の負い紐 や 88式鉄帽のあご紐 などを製造販売している インプの部屋 さんが、今般 88式鉄帽 用 の 官品タイプ 複製 ハンモック を製作し その お試し版をXを通じて販売してたため 入手してみました。

88式鉄帽 ハンモック レプリカ                           お試し価格 2,000円+送料

 

本体はこんな感じでパッケージんぐされてます。

 

今回 これを用いて、原点回帰 の 88式鉄帽 2点式あご紐 版を再現してみました。

 

取り付ける帽体は・・・

2013年に入手し カスタム内装へ付け替えた、この個体です。 その時の記事↓

ヤフオクで良く出品されてる 88式鉄帽レプリカ 大 強度UPバージョン2 という品です。

帽体は実物鉄帽から型取りしたようで良い形状なのですが 付属していたオリジナルな内装が アレ なので、隊員さんが実際に行っていたカスタムを参考に 被り心地の良い 戦人のヘルメットクッションとRANGER製の3点式あご紐(どちらもLEMのコピー品と云われてる)に付け替えました。

普通に使う?ならこれでも十分なんですが、やはり 88式鉄帽 の内装って感じが今一しないんですよネ~

 

そんなんで、付いていたパーツ取っ払い~

真っ新にした状態から・・・

 

今回入手したハンモックの他に、以前 買ってストックしておいた 同じくインプさん製の うなじ当て (金具付き)と 官品風 あご紐セット を使って 初期の2点式あご紐タイプにしてみます。

 

ハンモックを付ける前に、うなじ当てを先に装着しておきます。(この方が後に付けるより楽に付けられます)

 

旧型用のハンモック取り付け金具は、実物に近い物がまだ無い(2型用のはインプさんが販売してます)ため、取り外したクッションパッドタイプへ付けていた マイナスネジ の 米軍 PASGT ヘルメット用の物をそのまま再利用してますゾ。

覆いを被せると見えなくなるけど、軍用の88式には プラスではなく やはり すり割り(マイナス)ネジを使いたいからネ~

ハンモック と うなじ当て を付けた状態

インプさんの実験通り、この帽体には官品同寸のハンモックがピッタリ付けられましたヨ!!

この2つの部品を付けただけでも、もうほぼ88式という感じですネ~  (∀`*ゞ)エヘヘ

 

鉄帽用の 頭帯 (スエットバンド)は、キャロッパチ に着いてたのを流用。

 

 

頭帯を付けてみました。

 

 

最後にあご紐を付けたら完成です。

この内装類が付いてると、お~っ 官品 の 88式鉄帽 ダ~って感じになりますナ~(笑)

 

安心して下さい!! あご紐留めネジの先にはEリングも付いてますヨ~(笑)

 

本当に最後、元々被せていた 鉄帽覆い を付けたら終了!!

 

 

何か良いですネ~(嬉)

やはり、カスタム内装よりも こっちですナ~

2点式は被り心地が今一という話も有りますが、この個体に限っては中々良い感じですゼ!!

 

 

再現度の高いパーツが出回っていて入手し易い内に、手に入れておく事をおススめしますヨ!!!