オークション で、個人製作 の DENIX 1905E1 銃剣 用
ディテールアップ グリップ パネル
が 出品 されていたので、入手してみました。

レジン 製で グリップ表面の溝が細かくって、実物ぽい仕上がりになってます。
このグリップに対応するのは↓

DENIX Mod. 1905E1 Bayonet for M1Garand rifle
同社製 ダミー M1ガーランド ライフル に 装着出来る
デニックス ( DENIX )社 の1905E1 レプリカ バヨネット です。
素材は鉄ではなく、合法所有可能 (グレーかも?)な 亜鉛合金 ダイキャスト 製ですネ!?

刀身の根元には社名の DENIX と、その裏に 製造国 の MADE IN SPAIN が 刻印されてますヨ。

パッと見は良いんですが、細かく見てしまうと・・・やはり実物とは違うんだヨ!!!

特に気になるのが、この 樹脂製 グリップ です。
縦線の溝が粗く、握り具合も悪いし 何と云っても見た目が一番 悪いゾ~!!

これは、この商品を持ってる人は皆? 考える事なんでしょうネ~!!
しかし、考えても行動を起こさない私と違って リアル な グリップ を作ってしまう人もいるんですナ!!

↑ Custom Grip Panel For DENIX Mod.1905E1 Bayonet
こちらが、今回入手の カスタムグリップ を装着した M1 ガーランド 銃剣 です。
どことなく、丸みを帯びていて なんと云っても縦溝の細かさがリアルですよネ~!!

同じ本体でも、 グリップパネル を交換するだけで、見違える程 実物ぽくなりますナ~!!
グリップの色は、 ブラック だけではなく ブラウン ( 茶色 )も作ったようですヨ。

こちらは上下の比較。
左2つが オリジナルのままで、右2つがカスタムグリップを 装着した写真です。
カスタムグリップは、真ん中辺りにやや膨らみが有り 実物の様な形状を再現してます。

そうそう、カスタムグリップを装着するに当たって、グリップ内にある銃剣パーツに 加工指示が有りました。
白丸した部分の出っ張りをやすりで削るのと、黄色矢印した内側全体を少々削るそうです。
そう云えば、この レプリカ銃剣 って 実物無可動銃 や エアガン へ装着するには色々と加工が必要らしいですネ!?
しかし、DENIX で作ってる レプリカ M1ガーランド 小銃 なら無加工で装着出来ますヨ~


早速、着剣~!! さすがに同じ会社の製品なんで相性が良いですナ~


全体写真で~す。 やはり小銃に銃剣が付いてるとワクワクします。


こうやってアップで見ると、荒さが目立ちますナ。

グリップ が替わると、M7スキャバード に入れても、カッコ良いですネ~!!

軍の払下げ品は 良く 一期一会 な物品だと良く云われますが、こういう個人製作のカスタムパーツも同様と言えますヨ!
後に後悔しないためにも 見掛けて入手可能な状態の時には、必ず手に入れておきましょうネ!!
ともあれ 良い カスタムパーツ を入手する事が出来ました。
