イタリア軍 の ホルスター | 無芯のブログ

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イタリア軍のホルスターを見付け、ベレッタ用との事で入手してみました。
 
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ホルスターの外袋に貼って有ったラベルです。
これを見るだけでも色々分かりますヨ~
ESERCITO ITALIANO はイタリア軍
Fondina Col. は ホルスター色 deserto は デザート(砂漠色)。
N.0638 はこのホルスターのシリアルナンバーと思われます。
(いくつか見せて貰いましたが、この番号だけ違いました)
N.U.C.1095-151477272 はNATOや国連のストックナンバーみたいですが、今一不明です。
R.T.I. SA.KA. CONFEZIONI  が製造メーカーのようです。
製造年月日は、2003年10月28日と云ったところでしょうか!?
 
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袋から出すとこんな感じです。 米軍のM12ホルスターぽく見えますが、弾帯への取り付けにはアリス金具が使われてます。
色はタンカラー他には(お店には無かったですが) 同型で OD色やグレー色のホルスターも有るようですヨ~
 
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フラップを開放した状態です。
フックは、M12ホルスターと似てますネ~
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ホルスター内部。 白く見えるのがラベルです。
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これはホルスター内の下部に入っていた、型崩れ防止用のプラスチック。
でも下部だけじゃ、余り意味が無さそうなんですが・・・
 
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ベレッタ92F を入れてみました。
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Beretta 用 との事だったので、当然92F用かと思いましたが 意外とキツめです。
 
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フラップを開けた状態です。 92Fより コンパクト か M8000 の方がしっくり入るかもしれませんネ~
 
 
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それと、イタリア軍 の( カールコードタイプ ) ランヤード も入手してみました。
OD色なんで、陸上自衛隊の隊員さんが使っても良いかもしれませんネ~!!!
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両端の金具部分です、 左右で大きさが異なります。
右の大きいフックは、弾帯のハトメ(アイレット)下部に付け、左の小さいフックは ピストルのランヤードリングに装着します。
 
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装着したイメージです。
ホルスターがタンカラーで、ランヤードがOD、弾帯がグレーとバラバラですが 一応全てイタリア軍の実物装備ですヨ~!!(笑)
 
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こちらは裏側です。
ホルスターはしっかりアリスキーパーで装着されてるのが分かります。
 
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ランヤードリングに装着した状態。 さすが92Fにはピッタリですヨ!(笑)
 
 
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2003年頃でも、イタリア軍の正式拳銃は ベレッタ92Fだから これは92F用のホルスターだと思うのですが・・・・・なぜキツイの!?